BTSジョングクとBLACKPINKジェニー:ビルボード200とホット100チャートで長期にわたり君臨

4月16日(現地時間)発表された最新ビルボードチャートによると、ジョングクのソロアルバム『GOLDEN』は「ビルボード200」で182位を獲得した。このチャートに23週連続でランクインし、『GOLDEN』は正式にK-POPソロアルバムとして最長チャートインを記録した。

ジョングク ゴールデン

J-HOPEのスペシャルアルバム『HOPE ON THE STREET VOL.1』は、2週連続で「ビルボード200」チャートに留まり、98位を維持した。また、「ワールドアルバム」チャートで3位、「トップアルバム」と「トップカレントアルバム」チャートで7位という高順位を獲得した。

ビルボードが発表したチャートプレビュー記事によると、注目の第4世代K-POPグループTXTは4月1日に発売した6枚目のミニアルバム『minisode 3:TOMORROW』で今週の「ビルボード200」で3位を獲得した。

この成果により、TXTは事務所の先輩であるBTSに続き、「ビルボード200」チャートにアルバム10枚がランクインした唯一の2人のK-POPアーティストとなった。

また、BLACKPINKのメンバーでソロ歌手のジェニーが、カナダのスターシンガーソングライターのザ・ウィークエンドとアメリカの女優兼歌手のリリー・ローズ・デップをフィーチャーしたHBOシリーズ「ザ・アイドル」のコラボ曲「One Of The Girls」は、ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で76位を16週連続で維持した。この曲は前週より9位上昇し、チャートでの優位を固めた。

イライト

また、前日の発表通り、HYBEのレーベルBelift Lab所属の新人ガールズグループILLITは、デビューアルバム『SUPER REAL ME』のタイトル曲「Magnetic」で「ホット100」91位に初登場した。K-POPデビュー曲がこのチャートに登場したのは初めての快挙だ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です