義父の株価操作の無罪判決が覆され勾留、検察当局は家族をこの件から除外するよう求める

ビッグプラネットメイドは16日、2016年に株価操作容疑で告訴されたイ・スンギの義父A氏の事件と関連し、立場を明らかにした。同社はイ・スンギのアーティストデビュー20周年とファンとのつながりを望む気持ちを考慮して、今回の事件から彼の家族を排除するよう強く要請した。

さらに声明では、「イ・スンギは責任ある家庭長、夫、父、婿としての役割を担ってきた。最近、家族に新しいメンバーが加わり、義父と義母も誇り高い祖父母になった」と付け加えた。この件はイ・スンギの結婚前の出来事と関連しているが、家族で対処し解決する予定だ。ビッグ・プラネット・メイド・エンターテインメントで新たな旅に出るイ・スンギは、さらに強い決意と意欲に満ちている」と付け加えた。

イ・スンギ イ・ダイン

ビッグプラネットメイド側は「イ・スンギと家族に対する虚偽事実と有害な誹謗中傷発言に対しては、引き続き強力な法的対応を推進していく」と強調した。

法律専門家らによると、最高裁第3部は、資本市場法違反の疑いでA氏と協力者B氏ら3人を無罪とした下級審の判決を覆し、事件をソウル高等裁判所に差し戻した。A氏らは、2014年11月から2016年2月までコスダック上場企業の株価を人為的に高騰させ、資本増強後に取得した株式を売却し、約23億7千万ウォンの利益を得た容疑で起訴された。

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