ミン・ヒジン、ADORセクハラ論争の最中も現代カードのイベントに講演者として出演？

8月14日、ADORの元社員Bは、ミン・ヒジン代表が社内でセクハラを隠蔽していたという主張を否定する声明を発表した。Bは特に「ミン・ヒジン代表に羞恥心があるなら、公に話すような厚かましさは持ち合わせていないことを願う」と強調した。

現代カードは、ミン・ヒジン最高経営責任者（CEO）が2024年現代カード・ダヴィンチ・モーテルイベントの初日にゲストスピーカーとして登壇すると発表した。イベントは9月27日から29日までの3日間、梨泰院の現代カード会場で開催される。

ミン・ヒジンはこれまで記者会見で大きな注目を集めてきたが、今度は「K-POPの定石を打ち破るプロデューサー、ミン・ヒジンのフリースタイル」と題したトーク番組の司会を務めることが期待されている。

ADORの女性CEOによるセクハラ隠蔽疑惑が浮上しているが、公の場で発言するのは不適切との意見もある。これに対し、現代カードは当初の計画に変更はないことを確認した。

これに対し、Bは最近、ミン・ヒジンのセクハラ告発を擁護する長い声明を発表し、この問題を取り巻くさまざまな懸念に対処した。

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