チョン・ヘイン、「ベテラン2」のアクションシーンについて語る「最高の体調で撮影できたのは幸運だった」

映画『ベテラン2』の制作発表会が8月20日午前11時、ソウル龍山アイパークモールCGVで開かれ、俳優ファン・ジョンミン、チョン・ヘイン、リュ・スンワン監督が出席した。

チョン・ヘインはこの映画の撮影を振り返り、アクションシーンの強烈で挑戦的な性質を認めた。彼はシーンを適切に演じるために強固な基礎を持つことが重要であると認識し、多くの練習と準備をした。また、アクションシーンを演じる上で体力が重要な役割を果たすことを認識し、体力にも重点を置いた。テイクごとに疲れを感じていたにもかかわらず、撮影プロセス全体を通して健康でいられたことは幸運であり、プロジェクトを成功裏に完了できたと考えている。

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予告編のウォータースライディングのシーンについて質問された俳優は、「かなり激しいシーンに見えましたが、撮影中は必要な予防措置をすべて講じました。これにより、望ましい効果を得るための安全な方法があることに気付きました。俳優は勇気を持たなければならず、恐怖に負けて演技を妨げられてはいけません。恐れずに演技すれば、たいていは成功します。しかし、安全な状況でも恐怖に支配されてしまうと、怪我をしてしまう可能性があります。シーンの出来には満足していますし、最終結果にも満足しています。」と答えた。

リュ・スンワン監督はチョン・ヘインのアクション演技を称賛し、10点満点中9.99点を付けた。彼はチョン・ヘインが時々動きが速すぎて0.01点減点になったと小さな問題点を述べた。彼は「動きが速すぎてスピードを落とすように頼まなければならない場面もあった。彼は共演者が息を切らすような技を使ったこともあった。私は彼になぜそんなことをするのか尋ね、これは単なる映画であり、ただ演技をすればよいと念を押した。しかし、彼の腕に触れたとき、彼の強さと体格に驚いた。彼が自分の体を大切にし、役に多大な努力を払っていることは明らかだった」と説明した。

「9月13日に初公開予定の『ベテラン2』は、ベテラン刑事ソ・ドチョル(ファン・ジョンミン)と新人刑事パク・ソヌ(チョン・ヘイン)が力を合わせて、世界中に混乱を引き起こした悪名高い連続殺人犯を追跡するアクション満載の犯罪スリラーです。」

出典:ネイバー

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