キム・ジスは23日、自身のチャンネルに「俳優ジスロード2映画Vlog EP.01トンネルの終わり」というタイトルの映像を掲載した。
この日、キム・ジスは、約4年ぶりに公の場に姿を現した感想を語り、注目を集めた。また、校内暴力事件をめぐる論争についても触れ、今後の活動計画についても語った。
キム・ジスは列車に乗って目的地に向かい、「4年前に巨文島に一人で旅行した。今ここに戻って来られて本当に不思議だ。島は人々で賑わっていたし、兵役も終えた」と回想した。
キム・ジスは「校内暴力疑惑を暴露した人物や、私について悪い噂を流した友人たちとの誤解が解けた」とし、「時間があっという間に過ぎたようだが、個人的には行き詰まった感じだった。不安と緊張でいっぱいだった」と付け加えた。
大学路恵化駅に到着すると、彼は俳優としての道を歩み始め、舞台に立つことへの希望を表明した。彼は特に演劇やミュージカルの劇場的な雰囲気が好きで、短編映画を制作することにも興味を示した。
彼はまた、公益のために働きながら英語の勉強に多くの時間を費やしてきたと述べ、機会があれば英語のプロジェクトに挑戦し、英語で演技をしたいと意欲を示した。
2021年、映画『月の川』で主演を務めたキム・ジスは校内暴力の疑惑で降板し、それ以来、業界に復帰していない。
発行元: SpoTV News
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