ニュージーンズの所属事務所ADORは7月19日、公的機関が同アーティストの知的財産を無断で観光PRに利用していたことが判明したと発表した。これは商業活動に違反する行為とみなされる。
「アーティストの知的財産が、地域やその空間の宣伝のために公的機関によって無断で利用され、他の企業が関連商品のプロモーションから利益を得る可能性がある。そのため、対策を講じる決定をした」と説明した。
光州東区庁は最近、ニュージーンズのデビュー2周年を記念して、同日から7月22日まで「バースデーカフェ」イベントを開催すると発表した。このイベントでは、ニュージーンズのアルバム、ポスター、ポストカード、カップなどが展示される予定だ。
これらの商品は、事務所の許可を得ていないにもかかわらず、著作権侵害の可能性があるという懸念を引き起こし、光州東区庁は7月18日にイベントをキャンセルした。
コメントを残す