10月3日、ソロアーティストのペク・イェリンが、ドラマ「ラブ・ネクスト・ドア」に登場したハ・ソンウンのOST曲「What Are We」のプロデューサーが、彼女の2019年の曲「O310」を盗作したと非難する内容の投稿をインスタグラムに投稿し、話題を呼んだ。
ペク・イェリンが自身のインスタグラムでハ・ソンウンが歌う『Love Next Door』のOSTを批判https://t.co/qs3TshS8Pt pic.twitter.com/FjnXSAN1oM
— パンチョア (@pannchoa) 2024年10月3日
この疑惑はすぐに広まり、大きな注目を集め、ネットユーザーからさまざまな反応が寄せられた。
この騒動を受けて、ハ・ソンウンの所属事務所ビッグ・プラネット・メイド・エンターテインメントは10月4日に公式声明を発表したとXports Newsが報じた。
事務所は回答の中で、ペク・イェリンのインスタグラムでの告発について言及し、ハ・ソンウンは盗作問題に一切関与していないことを明確にした。事務所は、ハ・ソンウンは番組制作チームからの依頼でサウンドトラックにボーカルを提供しただけであり、ハ・ソンウンも事務所もこの曲の作詞作曲や編曲には関与していないと説明した。
さらに、所属事務所はサウンドトラックをめぐる論争について遺憾の意を表し、盗作論争によりファンの間で懸念される話題になったことを認めた。しかし、ビッグ・プラネット・メイドはペク・イェリンと「What Are We」のプロデューサーらの間で解決がもたらされることを期待している。
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