6月23日(金)、集英社は『ブラッククローバー』が舞台『ブラッククローバー ザ・ステージ』として上演されることを発表した。舞台化発表の一環として、キャストの植田圭輔と武直樹がそれぞれアスタとユノに扮したキービジュアルが公開された。
ブラッククローバーは、クローバー王国の孤児の少年アスタの物語をたどります。魔法を持たない彼は魔法王を目指している。幸いなことに、彼は悪魔の力を備えたグリモワールを受け取り、それが反魔法の力を獲得し、磨くのに役立ちます。
「ブラッククローバー ザ・ステージ」PVやキャストなど詳細が公開
今週初めに公開された舞台『ブラッククローバー』に関するリークを受けて、ついに集英社が同作品の詳細を明らかにした。出版社は、アスタとユノをフィーチャーしたキービジュアルを含む「ブラッククローバー ザ ステージ」を公開しました。
舞台は9月14日から18日まで東京・シアター1010、9月22日から24日まで神奈川・神奈川芸術劇場で上演される。作・演出は伊勢直広、殺陣は新田健太が担当する。
また、集英社は舞台版のキャストも発表した。アスタ役には、『鬼滅の刃』我妻善逸役に抜擢された植田圭輔が決定。
なお、ユノ役は武直樹が担当する。俳優は以前、『僕のヒーローアカデミア THE “ULTRA”Stage』で飯田天哉役を演じていた。
その他のキャストは以下の通り。
- ノエル・シルバ役 小宮有紗
- マグナ・スイング役:毎熊康介
- ラックヴォルティア役:三井淳平
- 桜庭春人 ヤミ・スケヒロ役
- ミモザ・ヴァーミリオン役 加藤夕夏
- クラウス・ルネット役:菊池修司
- ロータス・フーモルト役:万谷紀秀
- マーズ役 高崎翔太
舞台劇用にリストされている登場人物のリストを考慮すると、この劇は物語の最初と二番目の章、つまり魔法騎士団入場編とダンジョン探索編のみを適応させるように設定されていることが非常に明白です。
この発表に対するファンの反応
キービジュアルを見て、2人のキャラクターの見た目が気に入らず、キービジュアルが偽物であると確信したファンも多かった。しかし、それが本物であると知ると、ファンはアスタの俳優が実際のキャラクターと比較して弱々しく見えるため、アスタの俳優が筋肉を付けることを期待しました。
一方、他のファンは舞台でのデュオの見た目を気に入っていました。彼らは、舞台劇に持ち込める類似点には限界があることに気づいていました。なので、キービジュアルのアスタとユノの姿がぴったりでした。
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