10月2日深夜、ロゼは「私の最初のスタジオアルバム『rosie』が12月6日にリリースされます」と投稿し、待望のデビュースタジオアルバムを発表した。
彼女は興奮気味にこう語った。「ついに私の最初のアルバムのリリースを発表できるなんて信じられません。」ロゼは続けた。「この1年間、私はスタジオに出入りしながら、新しいソングライターやプロデューサーとコラボレーションし、私の人生の次の章を形作ってきました。」
この発表は、2021年3月にシングルアルバム「R」をリリースして以来、ロゼが3年9か月ぶりにソロアーティストとして復帰することを意味する。彼女の次のフルアルバムプロジェクトのニュースは、特にアトランティックレコードとの新しい契約を発表した直後だったこともあり、ファンを興奮させている。
昨年、BLACKPINKはグループ再契約を確定したが、その後メンバーはそれぞれソロ活動とグループ活動で個別の道を歩み始めた。今年はメンバーそれぞれが刺激的なソロプロジェクトを開始した。
リサは6月にデジタルシングル「ROCKSTAR」をリリースしてソロ活動を開始した。その後、8月にロザリアとコラボした「New Woman」をリリースし、「Moonlit Floor」というタイトルの新シングルをリリースする予定で、ソロ音楽リリースに関してはBLACKPINKの中で最も多作なメンバーとなっている。
次にソロリリースを控えているのはジェニーで、新しいデジタルシングル「Mantra」を発表する予定だ。4月にジコのシングル「SPOT!」にフィーチャリングされた後、ジェニーは前回のソロリリースから1年以上経って自分の曲をリリースする準備をしている。
一方、ジスのソロリリースについては発表がない。昨年3月に初のソロシングルアルバム「ME」をリリースし、現在はクーパンプレイのオリジナルシリーズ「ニュートピア」の役を準備中だ。さらに、ジスは近日公開予定の映画「全知全能の読者の視点」で大きな印象を残す予定だ。これまでの曲「Flower」と「All Eyes On Me」が好評を博しているため、ファンはBLACKPINKのグループカムバック前にジスが新しいソロ曲をリリースするかどうかを熱心に期待している。
出典:ネイバー
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