2NE1の15周年記念コンサートは、2025年に予定されているBLACKPINKの待望のカムバックとツアーとともに、K-POPファンコミュニティで大きな話題となっている。
YGはYGアーティストのニュースを専門に扱うウェブサイト「YG Life」で、BLACKPINKがYG ENTERTAINMENTとグループ活動の完全契約を結び、「7年目の呪い」を破ったと発表した。メンバーたちはODDATELIER(ジェニー)、BLISSOO(ジス)、LLOUD(リサ)、THEBLACKLABEL(ロゼ)で個別に活動しているが、グループ活動は引き続きYGが管理する。
YGはまた、今年はメンバーの個人活動に重点を置くが、来年はBLACKPINKとして再び世界規模で大きな影響を与えるだろうと記事で付け加えた。特に150万人という記録的な観客を集めた大成功のワールドツアーの後、ファンは彼らが完全なグループとして戻ってくることを熱心に期待している。
また、YGは「BLACKPINKへの依存度が高く、ソロ活動の契約交渉が失敗に終わったことに対する懸念があったが、2025年に向けた広範な計画により、こうした懸念は解消された」と強調した。
さらに、記事では、2NE1のカムバックがYGから発表され、世界中のファンの期待が高まっていることも明らかにした。声明によると、グループのメンバーはそれぞれ個別に活動した後、再結成し、デビュー15周年を記念してヤン・ヒョンソクとコラボして一連のツアーを行う予定だ。
これに先立ち、4人のメンバーはソウル・合井洞のYG新社屋でヤン・ヒョンソク代表と約8年ぶりに公式面談を行った。2NE1は10月にソウルでコンサートシリーズを開始し、その後大阪と東京へ移動し、ワールドツアーに出発する予定だ。
YGによると、このプロジェクトはヤン・ヒョンソクの大胆な決断と2NE1の揺るぎない決意の結果だという。ヤン・ヒョンソクは「2NE1の音楽によって形作られた世代が集まり、大切な思い出を共有するため、このコンサートは『特別な』ものになるだろう。私たちのチーム全体が、大成功を収めるパフォーマンスを作り上げるために全力を尽くしている」と断言した。
参照: k14
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