9日に発表された最新ビルボードチャートによると、リサの新曲「Rockstar」はホット100で70位に初登場した。一方、ジミンの「Smeraldo Garden Marching Band」は88位に上昇した。
ビルボードは、リサがこれまでで最高のソロランキングに到達したと報じた。彼女の以前のソロリリース「Lalisa」(2021年)と「Money」は、それぞれ84位と90位で最高位を記録した。
ジミンはこれで5度目のホット100入りとなる。昨年はテミンをフィーチャリングした曲「Stay Alive」で76位に達し、同年にはソロ曲「Like Crazy」でホット100のトップに立った初のK-POPソロ歌手となった。
「リサは自身のレーベル「LLoud Company」を設立して以来の最新作「Rockstar」で、巧みなラップと活気のあるポップな歌声を披露しています。」
ジミンの2枚目のソロアルバム「Muse」のメイントラックは「Smeraldo Garden Marching Band」というタイトルだ。ラッパーのロコが才能を発揮したこの曲は、ヒップホップの要素と壮大なオーケストラを融合し、マーチングバンドのコンセプトに沿ったダイナミックで活気のある雰囲気を醸し出している。
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