ファン待望のTVアニメ第3部『BLEACH 千年血戦篇』の公開日が2024年10月に決定し、2024年7月7日(日)にスタッフより予告編が公開された。特報映像では、オープニングとエンディングの主題歌を担当する豪華アーティストも発表された。さらに、新キービジュアルも解禁され、2024年秋の放送開始に向けて期待が高まっている。
次回の続編『BLEACH 千年血戦篇 第三部』は、2023年7月から2023年9月にかけて全13話が放映された前作のストーリーの続きとなる。新たな子会社スタジオ「ぴえろフィルム」が制作するこのシリーズは、久保帯人によるBLEACHの漫画作品『千年血戦篇』を原作としている。
『BLEACH 千年血戦篇』第3部の予告編が2024年10月の公開日を発表
2024年7月7日(日)、Anime Expo 2024にて『BLEACH 千年血戦篇』スタッフ公式より、続編が2024年10月に公開されることが発表され、PVが配信された。その後、アニプレックスからもPVとキービジュアルをフィーチャーした特別映像が配信された。
『BLEACH 千年血戦篇』第3部の予告では、一護役の森田成一と雨竜役の杉山紀彰の独占コメントが紹介されている。また、トレーラーでは護廷十三隊長の卍解が紹介されており、その中にはアニメではまだ卍解が登場していない京楽春水も含まれている。
PVには、黒崎一護が斬魄刀「斬月」を手にユーハバッハに突撃するシーンも含まれている。特筆すべきは、この予告編では一護と雨竜の戦いなどアニメオリジナルのシーンと、漫画の出来事をアニメ化したシーンが組み合わされていることだ。
トレーラーでは、BLEACH 千年血戦篇 第三部のオープニングとエンディングのテーマ曲もチラ見せ。SIX LOUNGEがオープニング「言葉にずずとも」を歌い、翠星石がエンディング「モノクローム」を歌った。
アニメ公式サイトにはアーティストたちのコメントが掲載されており、彼らは楽曲制作にかける深い思いを語っている。
さらに、特別PVでは、黒崎一護、井上織姫、チャド、ガンジュのキャラクターにスポットを当てた重要なビジュアルが披露されています。このビジュアルでは、斬月の真実を受け入れた後、鍛えたばかりの刀を振るう一護の姿が捉えられており、間違いなく、このビジュアルは、今後のアニメの雰囲気を効果的に設定しています。
BLEACH 千年血戦篇 第三部 キャスト・スタッフ
次回の続編では、黒崎一護役の森田成一、チャド役の安元洋貴、井上織姫役の松岡由貴、ルキア役の折笠富美子、恋次役の伊藤健太郎、雨竜役の杉山紀彰、ユーハバッハ役の菅生隆之をはじめ、多くの才能ある俳優陣がオリジナルキャストとして復帰します。
ぴえろフィルムのスタッフにちょっとした変更があり、監督は田口智久氏に代わり村田光氏が就任。智久氏は総監督となり、平松正樹氏とともにシリーズ構成も引き続き務める。
工藤昌史が引き続きキャラクターデザインを務め、長谷川徹、小松原聖、高柳久美子のチームが引き続き総作画監督を務める。また、鷺巣詩郎がパート3の作曲家も引き続き務め、長崎行雄が音響監督を務め続ける。
久保帯人による漫画シリーズ「BLEACH 千年血戦篇」の続きとなる第3話では、死神と鬼殺隊の継続的な戦いが描かれます。前シーズンでは、鬼殺隊の王ユーハバッハとの戦いで市兵衛が勝利したように見えました。
それにもかかわらず、彼は戦いに復帰するために真の能力を発揮します。同時に、一護と仲間たちは宿敵と対峙するために魂王の宮殿へと旅立ちます。近づいてくるシーズンでは、魂の死神がクインシーズに対して限界まで自分を追い込む、スリリングなアクションが期待されます。
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