6月11日、INB100は声明を発表し、前日の記者会見はSMがアーティスト個人の収益の10%を徴収するという当初の契約違反問題に注目を集めるためのものだったと改めて強調した。また、この問題はEXOの今後のグループ活動とは別問題であることを明確にした。
声明によると、今回の記者会見は、SMがデジタル販売時に5.5%の分配手数料を口頭で合意したにもかかわらず、CBXの個人収益の10%を不当に要求したことについて議論するために行われた。この問題はEXOのグループ活動の継続とは無関係である。CBXはSM傘下でEXOの活動に参加することに変わりはないので、ファンは安心できる。
以前INB100は、SMが合意された5.5%の分配金ではなく、CBXの個々の活動による総収益の10%を要求することで口頭合意に違反したと述べていた。
これに対しSMは「主な問題はMCモンとチャ・ガウォンによる当社アーティストに対する非倫理的な操作だ」と主張した。
この意見の相違により、EXOがグループ活動を終える可能性についての憶測が広がった。EXOは昨年7月に7枚目のフルアルバム「EXIST」を発売して以来、グループ活動に参加していない。
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