FTアイランドのチェ・ミンファン、バーニングサン騒動と売春疑惑の最中にファンにメッセージ

10月25日、オンラインコミュニティに「バーニングサン騒動の渦中、チェ・ミンファンがファンに送るメッセージ」というタイトルの投稿が掲載された。

チェ・ミンファンは投稿の中で、「心配することはない」「報道は誇張されており、私も心配していた」「バーニングサンや類似の会場には一度も行ったことがないのに、自分の名前がリンクされているのを見るとがっかりする」「心配する必要はないので、心配しないでください」などとフォロワーを安心させる内容だった。

このメッセージを受け取ったファンは、事件発生当時、ファングループで慎重なメッセージを送っていたことを後悔していると述べた。チェ・ミンファンのメッセージの正確な時期はまだ確認されていない。

チェ・ミンファンは以前、バーニングサン事件や暴力団関連の告発を受けて芸能界から退いたチェ・ジョンフンに自宅住所を使わせたことで「住所詐称」の疑いで苦境に立たされたことがあった。報道によると、チェ・ジョンフンは2018年に約1年間チェ・ミンファンの住所を使用していたが、実際の居住地ではなかったことが明らかになり、いくつかの疑問が浮上した。

チェ・ミンファンの親しい友人は「住所を教えたことはあったが、問題になるとは予想していなかった」とし、「チェ・ジョンフンが1年ほど後に引っ越したので、チェ・ミンファンは忘れてしまったのかもしれない」と話した。

関連した出来事として、10月24日、ユルヒは自身のYouTubeチャンネルでチェ・ミンファンが売春に関与していたとする音声証拠を公開した。そのテープには、チェ・ミンファンが「女性はいますか？」と尋ねる音声部分が含まれていた。

これに対し、チェ・ミンファンの所属事務所FNCエンターテインメントは「大衆と視聴者に失望を与えたことに対して責任を負います。子どもたちの出演を含むすべてのメディア出演を中止する予定です」とし、「今回の事態により生じた不安と心配に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。