デリコの保育園アニメ、第2部が2024年10月に公開予定

2024年9月12日木曜日、アニメシリーズ「デリコの保育園」の公式サイトは、シリーズの後半が2024年10月16日水曜日に日本でデビューすることを発表しました。この復帰はエピソード7から始まり、今後数週間でシーズン前半の再放送スケジュールに従って、毎週新しいエピソードが続きます。

デリコの保育園の続編は、2024年夏のアニメシーズンラインナップの一部として、日本での毎週の放送に合わせてCrunchyrollでストリーミング配信される予定です。この決定は、アニメの初放送が当初の2024年7月から8月7日に延期され、通常の放送シーズンを超えて続編が放送されることとなった後に行われました。

デリコの保育園アニメは2024年秋放送シーズンに終了予定

アニメ「デリコの保育園」は2024年10月16日水曜日に再開予定で、第7話から後半戦が始まる。第6話は9月11日に放送され、第4話の再放送は9月18日、第5話は9月25日、第6話は10月2日に行われる。最初の6話の総集編は、新しいエピソードにつながるように10月9日に放送される予定。

後半の放送開始前の1か月間の休止期間については明確な理由は示されていないが、当初の制作が2024年7月から8月まで延期されたことに関係している可能性が高い。シリーズの第2部は基本的に第1シーズンの続きであり、新シーズンではなくエピソード7から直接始まるため、これは特に重要である。

錦織博監督の『デリコの保育園』はJCスタッフスタジオが制作し、末満健一が脚本とシリーズ構成を監修しています。末満は、2009年の舞台劇『TRUMP』を脚色した原作の作者としてクレジットされています。伊藤洋子がチーフアニメーションディレクターとキャラクターデザイナーを務め、小谷のオリジナルキャラクターデザインを取り入れています。

音楽は和田俊輔が担当し、オープニングテーマ「Unfair」は中下美香が、エンディングテーマ「Prayer」はAnonymousuzが担当。すえみつによる原作の舞台は2009年に日本で初演され、演劇、短編小説、コンサートなど、数多くの翻案に影響を与えてきた。すえみつとハマグリがプロデュースした漫画版は、2020年11月にKADOKAWAのヤングエース誌上で発売され、第5巻で完結した。

前編となるマンガシリーズ「Cocoon」は当初2024年春に発売予定だったが、健康上の問題で延期となった。しかし、マンガは最終的に2024年に発売され、第1号は9月4日に発売される。

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