ク・ハラは遺言を残したのか?家政婦の発言が疑問を呼ぶ

22日放送されたSBS時事番組「答えのない質問」第1403回では、ク・ハラの金庫盗難事件をめぐる謎が焦点となった。

2020年1月14日、ク・ハラさんの死去後、家族が留守中に清潭洞にある彼女の自宅に何者かが侵入した。犯人は壁を乗り越えて2階のバルコニーから侵入し、楽屋から金庫1個だけを盗み、その他の貴重品は持ち去った。

ク・ハラの兄ク・ホインによると、彼はすでに金庫から貴重品を取り出していたという。彼は、泥棒が金庫を盗んだとき、金庫にはほんの少しの品物しか入っていなかったと明らかにした。ク・ホインはまた、以前にク・ハラの遺言書を探すために金庫を開けたこともあったと述べた。

ク・ホインが遺言書を探し始めたのは、ク・ハラの長年の家政婦が語った話がきっかけだった。家政婦によると、ク・ハラは「念のため」遺言書を書いたと言っていたという。金庫を捜したにもかかわらず、ク・ホインは遺言書を見つけることができなかった。番組では、犯人が彼女の携帯電話の中に彼女の遺言が書かれた何かを狙っていた可能性が浮上した。

徹底的な捜索にもかかわらず、ク・ハラ氏の死去当時、短いメモを除いて遺言書は発見されなかった。

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