
3月18日、 Hankyung.comの報道によると、キム・セロンの家族がデジタルフォレンジック分析を行っているという。この取り組みは、彼女が未成年時代にキム・スヒョンと交際していたことを示唆する写真の真偽を確かめることを目的としている。

韓国芸能人自殺防止協会の代表クォン・ヨンチャン氏は、キム・スヒョンがキム・セロンの葬儀に自ら参列しなかったことについて「所属事務所は弔花を贈り、写真まで公開したと明らかにした。しかし、参列したのはキム・スヒョン本人ではなく、スタッフだった。長年の付き合いである以上、自ら参列すべきではなかったのか」と批判した。

この声明は、キム・スヒョンの所属事務所が以前に主張していた、同俳優が遺族と面会し哀悼の意を表し、弔慰金とともに花輪を捧げたという主張に直接反論するものとなる。
同日、キム・セロンの家族の許可を得て、キム・スヒョンとキム・セロンが彼女の自宅で一緒にいる物議を醸すビデオが公開された。この映像では、キム・セロンがテレビの前で楽しんでいる様子と、キム・スヒョンと思われる人物が彼女を撮影している様子が映っている。

動画の中でキム・セロンは「すごいですね。試しましたか?これをお腹に貼ったら死んでしまいます。背中にテープを貼った猫のような感じです」と語り、撮影中の男性に「まだ撮影してるんですか?」と尋ねると、男性は「うん、緊張しすぎじゃない?」と答えながら、彼女の背中を優しく触っている。
動画を配信したチャンネル「ガロセロ研究所」は、「遺族はキム・スヒョンがしゃっくりを慰めていたと信じていたが、視聴者らはキム・スヒョンが彼女に低周波治療器をテストしていたようだと指摘している」と説明した。
さらに、キム・スヒョンとされる男性がTシャツ一枚で皿洗いをしている写真がネット上に流出した。観察者たちはすぐに、キッチンの背景が動画に映っているものと似ていることに気づき、2人の疑惑の関係についての憶測を強めた。
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