AMPのデューク・デニスは、ドレイクが自身の写真を掲載したインスタグラムの投稿に反応し、選ばれた写真が「気に入らなかった」と明かした。
8月30日、有名ラッパーのドレイクは自身のインスタグラムアカウントで5枚の画像コレクションを共有した。ドレイクの自撮り写真の中には、フェンディのヘッドラップを着けた写真もあった。
この投稿には謎めいたキャプションも付いており、ドレイクは「私は自分の姿や反射について何も知らない。それは生涯の呪いで、私は自分が知覚するものに影響される」と述べている。
デューク氏はこの投稿にコメントしたほか、Twitchの配信でこの状況について言及し、写真に対する軽蔑を表明した。
ドレイクのインスタグラムの投稿に応えて、AMPの共同創設者は「Lmaooo（大笑い）」というコメントを残し、笑いの絵文字を3つ添えた。
ドレイクは反撃し、デュークが「ワイルド」だとからかい、鏡で写真を撮らせたと言い、フェンディのヘッドラップも認めた。
デュークは「同じ雰囲気を醸し出す写真を何枚か撮ったね」と返答。ドレイクはその後、2枚は「比較できる」と主張し、デュークの「ミラーフェイスのメンバーへの貢献」に感謝の意を表した。
デュークはその後、ストリーミング中に、この予想外のやり取りとラッパーのアカウントへの自身の登場について語り、それを「偶然」と表現した。
デューク・デニスは、ドレイクがインスタグラムのシャウトアウトで自分の最悪の写真を使ったと言っている。pic.twitter.com /RHH0Nk2b39
— dexerto (@dexerto) 2024年8月31日
デュークはドレイクが使用した奇妙な写真が気に入らないと認め、「あの写真は大嫌いだったよ」と語った。また、ドレイクがその写真を使用したのは完全に偶然だと考え、「まったく予想外だったよ」と語った。
彼は続けて、自分の携帯電話が頻繁に通知を受け取っていたために偶然この投稿に気付いただけだと説明した。現時点で、この投稿にはすでに280万件以上の「いいね！」が集まっている。
「検索しているうちに、ドレイクが使った史上最悪の写真を見つけたんだ。そしてキャプションは？…彼は一体何を言っているんだ？」とデュークは続けた。
デュークはその投稿を完全に理解していなかったにもかかわらず、ラッパーへの尊敬の念を表明し、ソーシャルメディアプラットフォーム上でお互いのフォロワーであると述べた。
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