F1ファンはオーストラリアGP後にカルロス・サインツのとんでもない説を確信

カルロス・サインツがオーストラリアGPでの勝利後に、ドライバー全員の虫垂を切除すべきだと大胆に提案したことで、F1ファンはフェラーリのスターのとんでもないアイデアを支持することになった。

メルボルンでは、マックス・フェルスタッペンが右後輪ブレーキのトラブルにより3周目にリタイアしたため、サインツがスクーデリアの勝利を主張した。

これは、わずか16日前に虫垂切除手術を受けたスペイン人ドライバーにとって、復帰後初のグランプリとなった。

レース後、サインツは冗談めかしてこう言った。「この冬はドライバー全員に(虫垂を)切除することを勧めたい!」

しかし、29歳の彼の​​コメントがソーシャルメディア上で注目を集めるのにそれほど時間はかからず、F1ファンは彼の邪魔になっているのは虫垂だという考えに賛同した。

「結局、虫垂が彼の足かせになっていたようだ」とあるファンはX(旧Twitter)に書き込んだ。また別のファンは「F1グリッドにいる全員が、虫垂の除去を検討している」と書いている。

中には、自分の人生にインスピレーションを与えることについて冗談を言う人もいました。3人目はこう書いています。「つまり、虫垂を捨てたら物事がうまくいき始めると聞いているということですか?」

サインツのほか、過去と現在のチームメイトが表彰台に上がり、フェラーリのスター、シャルル・ルクレールとマクラーレンのドライバー、ランド・ノリスがトップ3を占めた。

一方、メルセデスのルイス・ハミルトンとジョージ・ラッセルは、両者ともレースを完走できなかった。ハミルトンはエンジントラブルでリタイアし、ラッセルはフェルナンド・アロンソを追い抜こうとした最終ラップでクラッシュした。

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