ミン・ヒジン論争でガールズグループブランド評判ランキングが影響、ニュージーンズは20位に下落

韓国企業評判研究所は5月12日、ニュージーンズが2024年4月12日から5月12日までのガールズグループブランド評判ランキングで20位にランクインしたという報告書を発表した。これは先月の7位から13位下落したことを意味する。

特にミン・ヒジンは、HYBEからADORの経営権を奪おうとした疑いがかけられている。4月22日、HYBEはミン・ヒジン代表取締役が率いるADORの役員らに対する監査を実施し、具体的な証拠を得たと発表した。これにより、4月25日、ミン・ヒジンに対して背任の疑いで告訴が提起された。これに対し、ミン・ヒジンはHYBEの主張を全て否定した。

現在、今月のガールグループブランド評判ランキングではIVEが1位を獲得した。2位ILLIT、3位(G)I-DLE、4位LE SSERAFIM、5位BABYMONSTERが僅差で続いている。トップ10にランクインした残りのグループは、チャートで6位から10位にランクインしたTWICE、aespa、BLACKPINK、Apink、Oh My Girlである。