女優コ・ジュニが6月11日、YouTubeチャンネル「STUDIO SUZE」にアップロードされた映像にゲスト出演した。
動画の中でゴは現在の住居について語った。彼女はソウル市聖水洞にある高級マンションに住んでいる。正確な期間はわからないが、10年以上そこに住んでいるという。当初、家族は半賃貸住宅に引っ越したが、翌年、彼女のプロジェクトの一つが成功し、20本以上のCMや中国ドラマに出演することになった。その結果、彼女は自立した生活を送ることができ、その機会を得られたことを幸運に思っている。
司会のチャン・ソンギュは、ゴ・ソンギュが過去に噂されていたことを取り上げた。その中には、最近BBCが報じたバーニングサン事件の関連検索キーワードリストにゴ・ソンギュが載っていたことなどがある。この噂は、ゴ・ソンギュをいわゆるバーニングサン女優と位置づけていた。
ジュニは「正直、なぜ私がバーニングサンと関係があるか分かりません。バーニングサンの場所も知らなかったし、行ったこともありませんでした」と述べ、「私は何年もこの噂を否定してきました。しかし、誰も私の否定に耳を傾けず、私が出演した番組では私の説明を編集しただけでした」と説明した。
「乳がん啓発イベントの際、OOさん(バーニングサン事件の女優)と自撮り写真を撮りました。当時、私たちは同じ事務所に所属しており、OOさんから一緒に写真を撮ってほしいと頼まれました。しかし、私はOOさんをフォローしていなかったので、インスタグラムに写真を投稿したことは知りませんでした。当時はドラマ撮影に集中しており、バーニングサン事件には注意を払っていなかったと女優は述べています。」
噂を聞いたコ・ヨンジュンは、友人らから自分に関するオンライン上の書き込みを確認するよう促す電話を受けたことを思い出した。すべては、インターネット上のひとつのコメントから始まった。彼は会社に助けを求めたが、無視された。結局、彼は会社を辞め、自分で弁護士を雇う決心をした。しかし、ネットユーザーがコメントを広め続けると、コ・ヨンジュンがすでにそれを認めたかのように見えた。その結果、彼のプロジェクトとスケジュールは次々とキャンセルされた。
コ・ジュニは涙ながらに「今回のことで母がイ・ソク診断(良性発作性頭位めまい症)を発症した。私のせいで母がどれだけ苦しんだかを考えると胸が張り裂けそうだ。母をどんな危害からも守りたかったが、失敗したようだ。母は診断結果も私に秘密にしていた。私のキャリアのせいで母がこんな状態になっているのを見るのは悲惨だ」と打ち明けた。
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