さようなら、ドラゴンライフの小説がアニメ化

さようなら、ドラゴンライフの小説がアニメ化

2024年3月15日(金)、DMM Picturesは小説『さようなら、ドラゴンライフ』シリーズがアニメ化されることを発表しました。アニメでもティザートレーラーとビジュアルが公開された。さらに、アニメのメイン声優キャストとスタッフも発表された。

かつて最強のドラゴンであったドランが人間の村人に生まれ変わる物語です。平穏な日々を送っていた彼は、伴侶を探すラミアのセリナと出会う。

アニメ『さようなら、ドラゴンライフ』ティザートレーラーとビジュアルが公開

2024年3月15日金曜日、アニメ「グッバイ、ドラゴンライフ」の公式Xアカウントがアニメのティザービジュアルを公開した。

ティザービジュアルでは、アニメの主人公である元最強のドラゴンであるドランが小さな崖の上に立って周囲の景色を眺めている様子が描かれています。ある方向を見つめるドランの姿が見え、その後ろにはかつてドラゴンだった彼の姿が描かれたビジュアルとなっている。

ティザートレーラーでは、アニメのメインストーリーが描かれています。それは、ドランが元ドラゴンの自分を人間に殺された後、村人として生まれ変わったことを示していました。新しい生活を送り始めたドランは、ある沼地を調査中に偶然ラミアと遭遇する。

ラミアの名前はセリナ。彼女は自分自身の伴侶を見つけたいと思っていました。残念ながら彼女は人間を誘惑するのが苦手だった。それにもかかわらず、2人のキャラクターは一緒にさまざまな敵に立ち向かうにつれて、お互いにつながるように設定されているようです。

武内駿輔がドーランの声を担当する予定(画像はSynergySP、Vega Entertainmentより)
武内駿輔がドーランの声を担当する予定(画像はSynergySP、Vega Entertainmentより)

さらに、アニメ『さよならドラゴンライフ』のメイン声優キャストも発表された。人間に転生した最強のドラゴン、ドランの声を武内駿輔が担当することが決定した。

声優はこれまでに『ハイカード』のブリスト・ブリッツ・ブロードハースト役、『BLEACH 千年血戦篇』のアスキン・ナック・ル・ヴァール役、『アオアシ』の阿久津渚役などを演じている。武内駿輔は『黒執事 パブリックスクール編』のハーマン・グリーンヒル役や『怪獣8号』の神楽木葵役の声も担当する。

セリーナの声を担当するのは関根瞳(SynergySP、Vega Entertainmentより)
セリーナの声を担当するのは関根瞳(SynergySP、Vega Entertainmentより)

一方、ドランが出会うラミアのセリナ役を関根瞳が演じる。声優はこれまでに『暴食のベルセルク』でエリス役、『アイドルマスター シャイニーカラーズ』で桜木真乃役、『忍びの一統記』で鈴音涼子役を演じている。

スタッフ陣としては、アニメ『さよなら、ドラゴンライフ』の監督を西田健一が務める。脚本には津田直勝氏、キャラクターデザインには川重望氏が参加する。最後に、アニメの音楽を斉木龍彦と中村ハナエが担当します。

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