6月7日、ハン・ソヒは自身のソーシャルメディアアカウントに写真を投稿し、ファンに彼女の近況を垣間見せた。その写真には、黒いノースリーブのトップスを着て白い肌を誇示している女優が写っており、特に彼女のスリムな体型とくっきりとした鎖骨がフォロワーから称賛を集めている。
ハン・ソヒがデビュー前に体中のタトゥーをすべて除去したことは分かっていたが、上半身に多数のタトゥーが現れたことにファンやネットユーザーは驚いた。しかし、後にこれらは一時的なタトゥーシールだったことが明らかになった。
ハン・ソヒの大胆な変身にもかかわらず、彼女の無邪気なイメージを好み、彼女の新しい姿に馴染みがないと感じるネットユーザーもいる一方で、引き続き彼女の支持を示している人もいる。
ハン・ソヒは女優デビュー前に多数のタトゥーを入れていたが、後に所属事務所の協力を得て除去した。女優はタトゥーをすべて除去するのに約2000万ウォンを費やしたと明かした。
ハン・ソヒはインタビューで、「タトゥーは消したくなかった。結局、お金を払ったんだから」と述べ、タトゥーを残したいと希望を表明した。しかし、後に彼女は、女優として日常生活を送る上でタトゥーが制約となることを理由に、タトゥーを除去する決断をしたと釈明した。
ハン・ソヒは、今年後半に公開予定の映画「大雪」で主人公を演じている。この映画は、江陵の芸術高校で女優志望のスアン（ハン・ヘイン）と出会った元子役のソル（ハン・ソヒ）の旅を追う。2人は友情と恋愛の境界線を曖昧にする絆を築き、お互いを頼り合いながら、やがて別々の道を歩み、再びお互いを探し求める。
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