24人組ガールズグループTripleSのキム・ユヨンとキム・ナギョンがMBC「全知的おせっかい視点」に出演し、初年度の収入について語った。メンバー数では最多のガールズグループとして知られているにもかかわらず、TripleSのメンバーはグループの制作・運営費が100億ウォンと驚異的だと明かし、視聴者を驚かせた。大手企業のマネージャー並みと伝えられる彼女たちの個人年俸について聞かれると、キム・ナギョンは巧みに質問をはぐらかした。彼女は「昨年初めて給料をもらって、メンバーたちに食事をご馳走した」とだけ答えた。
ニュージーンズはデビューから2か月後に初給料を受け取った。4月に発表された金融監督院の報告書によると、ADORの前年度の売上高は1103億ウォンで、前年度の収入190億ウォンの5倍以上だった。その結果、ニュージーンズのメンバーが受け取った給料の総額は約261億ウォンで、営業利益は335億ウォンだった。グループのメンバーが5人いれば、1人当たり50億ウォン（約70億ドン相当）以上の収入があったことになる。
「So Bad」「Stereotype」「Bubble」などチャート上位を飾った曲で有名な有名ガールズグループSTAYCが、ヒット曲「Teddy Bear」の成功により、ようやく初給料を受け取ったと明かした。STAYCのメンバー1人当たりの給料はおよそ9825万ウォンと報じられた。
元IZ*ONEのメンバー、チェ・イェナはソロアーティストとして初めての給料を受け取った後、そのお金で家族を海外旅行に連れて行き、楊平に両親のために家を購入したと明かした。
グループ2AMのチョ・グォンは、初めての給料を受け取ったとき、金額が少なすぎて涙を流したと告白し、皆を驚かせた。
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