TVアニメ『妻が小学生になったら』の放送開始時期が、2024年10月に決定した。2024年6月20日(木)にティザーPVが公開され、併せてメインキャスト、追加スタッフも発表された。
村田椰融が作画・作画を担当した同名の漫画シリーズをアニメ化した作品で、スタジオ・サインポストが制作し、『妻が小学生になったら』というタイトルが付けられている。
この作品は当初、芳文社の週刊漫画TIMES誌上で読み切り作品として連載されていました。アニメに加え、漫画を原作としたテレビドラマも制作され、2022年1月から3月まで放送されました。
『妻が小学生になったら』予告編で2024年10月公開が確定
アニメ『妻が小学生になったら』のティザーPV第1弾が、2024年6月20日(木)に公式サイトとX(旧Twitter)アカウントにて公開された。同番組は、TOKYO MX、BS11など日本国内のさまざまなチャンネルで2024年10月に初放送される予定だ。
「妻編」と題されたショートムービーは、主人公・新島圭介が、死んだはずの妻・新島舞の突然の復活に驚く場面から始まる。しかし、舞は小学生の白石茉里香の姿になっていた。
玄関に腕を組んで立っている見知らぬ少女に、圭介は間違いなくびっくりする。しかし、すぐにそれが小学生の姿で生まれ変わった妻だと気づく。
圭介の娘である舞は、母親と話をしながら、一緒に過ごした楽しい思い出を懐かしく思い出す。プロモーションビデオでは、アニメ「妻が小学生になったら」の中心となるストーリーラインを強調し、主要キャラクターを登場させている。
アニメ『妻が小学生になったら』のキャスト情報が発表された。10年前に妻・孝江を悲劇で亡くした愛する夫・新島啓介役を平川大輔が演じる。また、啓介と孝江の最愛の娘・新島舞役を野村麻衣子が演じる。
このロマンチックコメディアニメでは、悠木碧が新島貴宇と白石茉里香の声を担当している。声優陣はアニメの公式サイトで感想をシェアし、それぞれのキャラクターの演技やシリーズ全体に対する感想を語っている。
アニメ「妻が小学生になったら」のキャストとスタッフ
メインキャストに加え、スタッフ陣も新たに発表された。音響監督に三好慶一郎氏、音楽に『忘却電池』などで知られる山崎弘子氏が就任する。
以前、スタジオ・サインポストが制作するロマンティック・コメディー・アニメの監督を、『幽☆遊☆白書』や『BLEACH』の作者として知られる阿部記之が務めることが明らかになった。平林佐和子が脚本の執筆と監修を担当し、関川成人がキャラクターデザインを担当する。
村田椰融の漫画シリーズによると、「妻が小学生になったら」は、10年前に妻を亡くして以来、娘の舞と陰鬱な生活を送っている新島圭介の物語です。
ある日、圭介の学校に通う少女が彼の家を訪れ、自分は新しい体で生まれ変わった彼の妻、貴恵だと主張する。物語は、40歳の女性の知恵と成熟さを備えた小学生との人生を切り開く圭介の課題を中心に展開する。
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