2024年10月29日(火)、 『不遇職『鑑定士』だけど実は最強です』公式サイトやX(旧Twitter)などの公式プラットフォームにて、アニメ第1弾のPVが公開され、2024年1月9日より放送開始となることが発表された。また、この発表に合わせて、目を引く新キービジュアルや、最新キャストメンバーの詳細も公開された。
アニメ「不遇職『鑑定士』だけど、実は最強です。」は、著者・茨木野とイラストレーター・ひたきゆうによる日本の人気ライトノベルシリーズを原作としています。2020年から講談社より刊行されており、現在は講談社のマガジンポケットで連載中の藤諸星ふじによる漫画版も含まれています。
2024年1月9日に初放送されるアニメ『不遇職「鑑定士」が実は最強です』に備えよう
アニメ「不遇職『鑑定士』だけど、実は最強です。」は2024年10月29日(水)よりTOKYO MX、BS11、ABEMAにて放送開始予定。あわせて第1弾PVも公開された。
予告編では、アインというキャラクターが紹介されます。アインというキャラクターは、自分の本当の可能性に気づかず、自分の弱さを認めて仲間から見放されたことで苦難に直面します。しかし、ユーリと出会ったことですべてが変わり、ユーリはアインの慰めとなり、前進する勇気を与えてくれます。この出会いがきっかけで、アインは自分の本当の才能に気づき、英雄になるという野望に再び火が付きます。
予告編では、アインとユーリの他に、彼を強くするための道を教えてくれる大賢者ウルスラが登場する。このクリップにはスリリングなアクションシーンが満載で、ファンはシリーズに何を期待できるかを垣間見ることができる。
PVと合わせて、アニメ「不遇職『鑑定士』だけど、実は最強です。」の新キービジュアルも公開され、アイン、ウルスラ、ユーリ、ピナら魅力的な新キャラクターたちが登場している。
さらに、新たなキャスト陣も発表された。黒姫役を津田美波、アリス役を一ノ瀬加那が担当。さらに赤羽役を愛海が担当する。
このたび解禁されたキービジュアルには、これらの追加キャラクターが登場。メインキャストには、アイン役の戸谷菊之助、ピナ役の芹澤優、ユーリ役の遠野ひかる、アースラ役の鈴代紗弓が名を連ねている。
大西健太がオクルトノボルのこのファンタジーシリーズの監督を務め、佐々木達也が助監督、待田堂子がシリーズ構成を務めます。崎元さゆりがキャラクターデザインを担当し、高野智と中野花梨が音楽を作曲します。中谷望美が音響監督を、根岸大輔が美術監督を、岡村奈沙が撮影を担当します。
茨木野真姫のライトノベルシリーズを原作としたアニメ「不遇職『鑑定士』ですが、実は最強です。」の物語は、生まれた時に神の命令によって職業が割り当てられ、英雄は育成ではなく生まれつきのものであるという世界を舞台としています。英雄に憧れるアインは、鑑定士という職業に就いてしまいます。
周囲の人々から拒絶され、虐待を受けた後、アインは英雄になるという野望に希望を失い始めますが、世界樹の精霊ユーリと大賢者ウルスラとの運命的な出会いが、彼の夢を取り戻す助けとなります。アインは最終的に、自分の「弱い」能力が、彼が切望する英雄になる鍵を握っているかもしれないことに気付きます。
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