ジョングク、Weverseライブ放送で記録更新
12月18日、ジョングクはファンコミュニケーション専用プラットフォームWeverseで2時間半に及ぶライブセッションを行い、観客を魅了した。このイベントは2,000万人を超える驚異的な視聴者を集め、ライブ放送における重要な節目となった。
温かい歓迎と個人的な最新情報
ジョングクは心のこもったジェスチャーで「団結!」と放送を開始し、「本当に長い間会っていませんでした。本当に会いたかったです。こんなに長い休みがあったので緊張しています」とファンへの気持ちを表現した。彼は率直にフィットネスルーチンを共有し、「少し太りましたが、休暇中は気分を良くするために毎日5km走り、ウェイトトレーニングに取り組むことを決意しました」と述べた。
仲間とのつながり
ライブセッション中、ジョングクは軍隊での経験について語り、「ジミンと一緒に軍隊でうまくやっています」と語った。また、BTSの仲間ジンとジェイホープとの今後の会合についても示唆した。
ファンへの個人的なアピール
サセンファンという敏感な話題に触れ、ジョングクは「どうか僕の新居に来ないでください。皆さんの気持ちはよくわかりますが、僕の家に送られた荷物は返送されます。代わりに会社に手紙を送っていただければ、そこで受け取ることができます。兵役中も荷物をたくさん受け取りますが、特に禁制の食べ物は受け取ることができません。皆さんのお気持ちにはとても感謝していますが、何卒ご理解をお願いします」と切実に要請した。
バーチャル新築祝いの開催
楽しい雰囲気を演出するため、ジョングクはファンのために「オンライン新築祝い」を企画した。自宅の地下室から放送し、カラオケ設備、大型スクリーン、バーエリアを備えた居心地の良い空間を披露し、ファンに彼の個人的な隠れ家を垣間見せることができた。
ファンを熱狂させた音楽パフォーマンス
ジョングクは、ロゼの「APT.」、Vの「Winter Ahead」、パク・ヒョシンの「Goodbye」などの曲を歌い、さまざまなライブパフォーマンスでファンを楽しませた。特に、G-DRAGONのヒット曲「Niliria」と「Who You?」をカバーして聴衆を喜ばせ、「僕はBIGBANGの究極のファンです。彼らのカムバックは僕を幸せでいっぱいにします。軍隊にいる間、「Power」と「Home Sweet Home」を歌ってみたのですが、鳥肌が立ちました。僕と同年代の男にとって、カラオケでBIGBANGの曲を披露するのは通過儀礼のようです!」と熱く宣言した。
個人的な課題について打ち明ける
世界的なスターであるにもかかわらず、ジョングクは最近の苦悩について勇敢に打ち明けた。彼は「最近、AIが生成したビデオを見たのですが、AIのパフォーマンスの方が私よりも優れているように感じました。正直、AIで録音したとしても、誰も違いに気付かないでしょう。自分の立場を失っているような気がします。最近、他の歌手を見ていて、『早くまたステージに立ってパフォーマンスしたい。もっと上達しなくちゃ』と思っています。これが不安感と自尊心の低下につながっています。早くカムバックしたいです。」と明かした。
現在の軍務と将来の計画
ジョングクは2023年12月12日に入隊し、現在は陸軍第5歩兵師団の伍長として勤務しており、除隊は2025年6月11日の予定となっている。
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