キム・ジウォンの所属事務所ハイジウムスタジオは5月16日、公式アカウントを通じて発表した。同事務所は、キム・ジウォンが国内外の空港に出入りするたびに大勢の人が集まる状況について懸念を表明した。事務所は安全上の問題を認識しており、関係者全員の安全を確保するためにいくつかの情報を共有した。
同社は、安全な距離を保つために不適切な写真撮影や手紙や贈り物の直接手渡しを控えるよう注意を促した。また、手紙や贈り物が同社に送られた場合は、女優に適切に届けられると保証した。さらに、安全上の理由から、一般エリアを除いて、出発ロビーや免税エリアでの写真やビデオの撮影は避けるよう勧告されている。
「アーティストに対する皆様の継続的なサポートと愛情に心から感謝いたします」と声明では述べられている。「私たちはアーティストとファンを含むすべての人々の安全を最優先にすることに引き続き尽力します。」
キム・ジウォンは15日、海外公演を終えて仁川国際空港に帰国した。空港は興奮したファンで溢れ、キム・ジウォンが登場するとファンと記者がすぐに集まり、大混乱となった。キム・ジウォンは、圧倒的な状況にも関わらず、平静を保っていた。しかし、大勢の観客に比べてボディーガードが2人しかいなかったため、安全を心配する声があり、所属事務所への非難が高まった。
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