キム・テヒ、明洞大聖堂で個人的な思いを語る
10日夜、有名女優キム・テヒがソウル大司教区内の重要な会場である明洞大聖堂で行われた信徒主日説教に出席した。現在はオフシーズンであるにもかかわらず、マンティラをまとったキムは美しさと優雅さを放ち、穏やかに若者たちと交流しながら自身の信仰の歩みを語った。
若者への励ましの言葉
キムは、次のような共感できる告白で演説を始めた。「皆さんの多くは、私がなぜここに立っているのか不思議に思うでしょう。今日は日曜日なので、一日中家で子供たちと格闘し、礼拝に間に合うのがやっとでした。」
彼女はさらに謙虚にこう述べた。「私には何か偉大で特別なことを言うつもりはありませんが、同じ信者として、そして謙虚に言えば信仰と人生の先輩として、私の信仰の旅からの個人的な感想を気楽な方法で共有したいと思いました。」
人生と信仰についての考察
キムは、自身の学業と個人的な業績を振り返り、「皆さんもご存知の通り、私は一生懸命勉強して、希望の大学に合格し、人気を得てファンの愛を経験する幸運に恵まれました。今では、大切な娘が二人いて、ずっと夢見ていた仲良しの家庭を築いています」と語った。
しかし、彼女は自分の人生に苦労がなかったわけではないと痛切に語り、「しかし、過去 40 年間のすべての瞬間が幸せで心配のないものだったわけではありません。人生には、日常の小さな衝突から解決を必要とする重大な出来事まで、数え切れないほどの心配、衝突、課題がありました」と述べた。
キムは、弱い立場にあるとき、特に感情的に混乱しているときに、自身の信仰がいかにして強さの基盤となってきたかを明かし、観客にとっての人生の指導者としての立場を表明した。
家族の問題
報道によると、キム・テヒは夫のRainと二人の娘とともにミサに出席したという。2014年にカトリックに改宗した元KポップスターのRainはカトリックの儀式でキムと結婚しており、教会と深いつながりを持っている。
新たな事業への展望
2017年に歌手兼女優のRain(ピ)と結婚したキム・テヒは、1月に開始予定のAmazonプライム・ビデオの新シリーズ『Butterfly』でデビューすることを確認した。
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