クォン・ミナ、元AOAメンバーのジミンによる虐待を告白「彼女は私をいじめ、殴り、私は10年間耐えました」

10月22日、クォン・ミナは彼女を取り巻く数々の論争について包括的な声明を発表した。

クォン・ミナは、元カレを他の女性から奪ったという主張に対して、「彼が彼女と別れたと聞いて、彼と付き合い始めました。しかし、後に彼が私たち2人と密かに関係を持っていたことが分かりました。彼が彼女とまだ付き合っているのに私と付き合っているという書き込みが出たので、私は彼に問い詰めましたが、彼はもう2人は一緒にいないと断言しました」と釈明した。

彼女はさらにこう語った。「あの瞬間、私は彼氏の言葉を信じざるを得ないと感じました。会話を録音したのですが、その録音は私の知り合いのものなので、まだ残っているかどうかはわかりません。最終的に真実を知ったとき、私は相手の女性と彼女の家族、そして元彼氏の両親にまで謝罪しました。」

看護師への虐待疑惑の事件について、クォン・ミナさんは「看護師が電話でかなり厳しい言葉を投げかけてきたので、私は腹を立て、会って問題を話し合うことにしました。私が彼女を解雇したわけではなく、私たちはこの状況を解決することができました」と釈明した。

ホテル客室喫煙問題に関しては「心からお詫び申し上げます。喫煙室を予約したのですが、喫煙禁止とは知りませんでした。その写真を公開したことは大きな間違いでした。罰金30万ウォンを支払い、反省の意を表しました」と謝罪した。

クォン・ミナは2020年、元AOAメンバーのジミンから長年にわたり受けてきたいじめ、暴言、身体的虐待の疑惑についても言及した。「私は10年間、身体的虐待、精神的苦痛、苦しみに耐えてきたので、彼女に激しく怒鳴りました。私は継続的に侮辱され、屈辱を受けました。なぜこんなことが起きたのか、いまだに理解できません。契約終了後、私のフラストレーションが爆発しました。10年間我慢してきた後、私はただ怒りを表現する必要があったのです。」

彼女はさらに「しかし、私の対応は過剰でした…。経験のすべてを話すことはできませんが、私はその時の行動が正当であると信じていました。振り返ってみると、それは性急な決断でした。私が投稿した自傷行為の画像も過激で、多くの若いファンに目撃されたことを後悔しています。私は大衆にあまりにも多くのストレスを与えました。この件についてはこれ以上話しません。私は前に進むことに集中します。」と付け加えた。

同日、クォン・ミナは、グループ内での共通の経験を振り返りながら、最近元AOAメンバーのチョアとの友情が再燃したことを明らかにした。

クォン・ミナとチョアはともに2012年にAOAでデビューした。チョアは2017年にグループを脱退し、クォン・ミナは2019年に脱退した。

2020年、脱退直後、クォン・ミナはAOAのリーダー、ジミンから長期にわたるいじめを受けていたことを暴露し、大きな論争を巻き起こした。その結果、ジミンはグループを脱退したが、後にソロアーティストとして復帰した。

出典:ネイバー

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