レイカーズがネッツに勝利した試合で、レブロン・ジェームズはキャリア最多となる9本の3ポイントシュートを決めてファンを驚かせた。
ロサンゼルス・レイカーズは、3月31日のブルックリン戦に、直近6試合で5勝の成績で臨み、NBAウエスタン・カンファレンスの順位で9位を維持した。
レイカーズは試合開始当初17対0とリードしていたが、最終的にはレブロン・ジェームズの見事な3ポイントシュートの活躍によりそのリードは影を潜めてしまった。
ジェームズは合計40得点、7リバウンド、5アシストで試合を終えた。また、3ポイントシュート10本中9本を成功させ、自己最高記録に並ぶという素晴らしいパフォーマンスも見せた。
ジェームズの攻撃が爆発する間、ロサンゼルスのベンチは何度も歓声を上げたが、最も印象的だったのは、The Hoop Centralのこのツイートに見られるように、彼が最後の3ポイントシュートを決めた時だった。
レブロン・ジェームズpic.twitter.com/leenhrN4iZ
— フープ・セントラル(@TheHoopCentral)2024年4月1日
ジェームズは左手でドリブルし、続いてスリーポイントラインの後ろで大きく後ろに踏み出し、アウトオブバウンズになりながら長距離シュートを成功させた。
ブルックリンの観衆は驚いて立ち上がったが、レブロンのジャージとGOATのコスチュームを着たファンは驚きを隠せなかった。
39歳のジェームズは、1試合平均25.3得点を記録しており、ロサンゼルスでは1試合平均8アシストと7リバウンドも記録している。
レイカーズの通算成績42勝33敗は、イースター期間中のレブロンの素晴らしいパフォーマンスによってさらに向上し、圧倒的な二桁の勝利につながった。
レギュラーシーズンは残り7試合しかないにもかかわらず、レイカーズは西地区9位の地位を固め、NBAのプレイイントーナメント出場権を獲得する寸前だ。
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