1月6日放送のYouTube人気バラエティ番組「山男シン・ドンヨプ」には、有名俳優コン・ヒョジンとイ・ミンホが特別ゲストとして登場。話題は主に、週末にtvNで放送される彼らの新ドラマ「スターたちのゴシップ」を中心に展開した。
インタビュー中、コン・ヒョジンは、現在兵役中の夫に関する逸話をユーモラスに語った。彼女は、イ・ミンホが嫉妬心を表して、よく彼女をからかっていたことを伝えた。イ・ミンホは率直に結婚の意味について振り返り、「結婚は、おそらくキャリアや仕事を超えて、人生で最も重要な決定です。真剣に考えていますが、まだ確信が持てません」と述べた。
コン・ヒョジンはケビン・オーのプロポーズについても冗談交じりに持ち出し、イ・ミンホの将来の計画に協力すると申し出た。「心配しないで」と彼女は言った。「私があなたのプロポーズを手伝います。女性だけが他の女性をよく見分けることができるので、私が女性を選別します。」イ・ミンホはうなずいて「あなたを信頼しています」と断言して答えた。
MCシン・ドンヨプから理想のパートナーについて聞かれると、イ・ミンホは「自然体な人、自分に正直で、魅力がある人」と、本物志向を明らかにした。また、ロールモデルとしてコン・ヒョジンを称賛し、「そういう意味では、ヒョジンのような人が好きです。彼女は率直で、必要なときに愚痴を言い、恥ずかしがらずに自分らしくいられる。初めて会ったときから、周りの人に不快感を与えることなく本物でいられる、他者への敬意と配慮に感心しました」と述べた。
コン・ヒョジンは、気楽な瞬間に、イ・ミンホのパートナーを積極的に探していると主張した。イ・ミンホは、二人の友情の深さをユーモラスに明らかにし、「私は5分以上続く電話をすることはめったにないが、ヒョジンとは会話が2時間に及ぶこともよくある。そのうち約1時間50分は彼女が自分の考えを共有している時間で、私の耳が痛くなり始めると、彼女は『私、話しすぎたのね』と気づく。それがたいてい私たちの電話の終わりの合図だ」と述べた。コン・ヒョジンは、自分がよく話す傾向があることを認め、笑いを誘った。
イ・ミンホは自身の交際歴を掘り下げて、「僕はロマンチストです」と自信たっぷりに語った。彼は「誰かに夢中になったら、全身全霊で尽くします」と説明した。しかし、コン・ヒョジンは「彼の情熱は長くは続かないかもしれないが、全力を尽くします」とからかった。彼らの冗談はイ・ミンホの「スタミナ」にうなずきながら続き、その意味について笑いと生意気なコメントを誘発した。
イ・ミンホは、社交の初期の経験を振り返り、率直にこう告白した。「新しい人と会うようになったのはここ数年のことです。20代後半から30代前半は孤独を好みました。頻繁に会うとがっかりすることが多いと知りました。心地よく感じさせてくれる人と関わることが不可欠だと気づきました。夕食の席で不安な気持ちで帰ると、後味が悪くなります。」
イ・ミンホは自身のキャリアを振り返り、大ヒットドラマ「花より男子」主演後に直面した困難を回想した。「第1話の初放送後、私のブログは私が演じるキャラクターのいじめ行為が原因で否定的なコメントで溢れていました。私のブログの閲覧数は数千から50万～60万に急増し、すべて憎しみのメッセージで埋め尽くされました。しかし、第2話までにその敵意は愛情に変わりました。」
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