6月28日、BLACKPINKの最年少メンバー、リサが最新デジタルシングル「ROCKSTAR」をリリースした。これは彼女にとってソロとしては初のカムバックであり、自身のレーベルであるLLOUD Co.からの初のリリースとなる。
「ROCKSTAR」のミュージックビデオは公開されるやいなや、SNSやオンラインコミュニティで急速に広まり、音楽やビジュアル、リサの魅惑的なパフォーマンス、そして故郷タイでのユニークな撮影場所などが人気を集めた。
リサは6月30日、自身の公式インスタグラムにコメントを投稿し、感謝の気持ちを伝えた。投稿の中でリサは、カムバックへの期待感を共有し、リリースに向けた準備の過程を心から楽しんだと伝えた。
BLACKPINKのメンバーは、カムバックを実現させたRCAレコードとWe Are Loudチームに感謝の意を表した。また、愛情を込めて「Lilies」と呼ばれているファンにも感謝の意を表した。
リサはまた、ファンが「ROCKSTAR」時代を楽しんでくれること、そして追加コンテンツがリリースされることへの期待を表明した。
「これを実現させてくれた@rcarecordsと@wearelloudチームに感謝します。Liliesの皆さん、愛とサポートに感謝します。前回の曲から3年が経ちましたので、皆さんも私と同じくらい『ROCKSTAR』時代を楽しんでいただければと思います。」
この投稿のコメント欄では、ファンが熱烈に反応し、優しい言葉で愛に応えた。
- 「そうよ!リリーはあなたたちをとても誇りに思ってるわ!素晴らしいリサとLLOUD、おめでとう。あなたたちはロックスターよ!」
- 「次に何が起こるか楽しみです。ROCKSTAR に興奮しました! 愛しています。」
- 「ユリは永遠にあなたをサポートします。」
それにもかかわらず、リサの投稿にはBLACKPINKの公式ファンダム名であるBLINKsではなく、ソロファンダム名である「Lilies」だけが言及されていたため、失望したファンもいた。また、彼女のメッセージにはBLINKsについて言及した方が適切だったのではないかという意見もあった。
- 「BLINKはどうですか?」
- 「そうよ、リリーズ。でもリリーズとブリンクはこの作品に大きく貢献している。私たちはこれに傷ついたわ、リサ。私たちはあなたを愛しているけど、これに対する準備ができていなかったの。」
- 「リリーだけ?でもBLINKも応援してるよ」
- 「私たちBLINKはあなたの新作を応援し、辛抱強く待っていましたが、あなたは私たちに気付いてくれなかったようです。」
- 「あなたは長年あなたをサポートし、悪いコメントから常にあなたを守ってきたBLINKではなく、あなた自身のファンに感謝しているのですか?
- 「リサ、BLINKのことをすぐに忘れたの?リリーには普通に書いたけど、BLINKとも書いてくれたら、難しくなかったはず。」
彼女が「ユリ」ではなく「まばたき」と言うのはこれが初めてですが、まばたきも彼女をサポートしていることを彼女が知っていることを願いますhttps://t.co/t0T4MkmUzw
— 𖤐 (@GhoulPinks) 2024年6月30日
「ありがとうユリ」は実は解散ソングだったのかもしれない。pic.twitter.com/ EiQQkYSpDq https://t.co/SRNWLJ2YSf
— ً (@yslpinks) 2024年6月30日
申し訳ないが、毎日女性を辱めてピンクの服を着せるような人たちとは関わることはできない。pic.twitter.com/ JxPaxPLkNk https://t.co/29T4pRrODZ
—. (@NostalgicPinkz) 2024年6月30日
「ありがとう、ユリたち」https://t.co/jTWgAlpCev pic.twitter.com/RiDLCixgBf
— ً (@xofullbloom) 2024年6月30日
わあ、今はリリーズだね。ちょっと気分が悪くなるけど、私だけかな。私の偏見と偏見破壊者が、まだグループに所属しながらこの「新しいファンダム」というのを始めたという事実は、めちゃくちゃ奇妙だ。ところで、ジェニーとジス、いつも「まばたき」って言ってくれてありがとう🫶🏻 https://t.co/0m0Px0eIXH
— ウカビ⁷ ||ストリーム SGMB || (@koogaru) 2024年6月30日
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