ナヨン:ベンベンが私に好意を持っていることは知っていた + 彼は自分の気持ちを伝えたが、デートに誘ってはくれなかった

TWICEのナヨンが6月18日、2枚目のソロミニアルバム「NA」のプロモーションのためYouTubeチャンネル「The K-Star Next Door」に出演した。

デビューから10年になるナヨンは、司会者のジョナサンが使った「先輩アイドル」という言葉に笑いながら「この2つの言葉は、あまり似合わないわね」と言った。

TWICE ナヨン

ナヨンは、音楽番組に出演する際、自分の楽屋はたいていステージの近くにあると明かした。自分の部屋がこんなに便利な場所に置かれるのは久しぶりだと彼女は言った。番組の最後にパフォーマンスするたびに、自分と自分のグループは他の多くの出演者の中で先輩と見なされていることに気づく。

気持ちが楽かと聞かれると、ナヨンは「今は不安が減った。以前はライブの前に緊張していたけど、今はパフォーマンスしながら食事もできる」と答えた。

ナヨンは放送で「『Cheer Up』をご存知ですか?」と質問し、ファンをがっかりさせた。彼女は「1年間チャート1位を獲得し、大賞を受賞した『Cheer Up』について説明するように指示されました。その功績について話しているうちに、知らない人もいるかもしれないと気付き、急に恥ずかしくなりました」と説明した。

ジョナサンは、「この曲を知らない人は、リリース時に投獄されていたか、スパイかのどちらかだ」というファンのコメントに出会った。

ナヨンは、TWICEの夏のベストソング「Alcohol-Free」をシェアし、「Dance the Night Away」が気に入っていることも話した。2人がハミングしているとき、ジョナサンが誤ってRed Velvetの曲をハミングしてしまい、ナヨンは冗談交じりにがっかりした様子を見せた。動揺したジョナサンは、すぐに自分はスパイではないと彼女を安心させた。

TWICE ナヨン

多彩なダンス実力で知られるナヨンは「ドッグレッグダンスはチーム内で誰も好んでいない」と告白した。さらに「『Alcohol-Free』の振り付けがかなり難しくて、最近はリハーサル中にドッグレッグダンスをなくしてほしいと要望している」と話した。

TWICEは、ロサンゼルススタジアムのステージに立った初のK-POPガールズグループとなり、ツアーの収益が1億ドルを超えるなど、注目に値する成果を達成した。ジョナサンは「長期間の公演を経ても、TWICEは自らの記録破りの業績を上回り続けている」と述べ、同グループを称賛した。

ナヨンとベンベンは最近、ベンベンがナヨンへの気持ちを公言したことですれ違った。ベンベンがナヨンと会った時に気持ちを伝えたかと聞かれたナヨンは、「伝えたと思います。最近会った時に話しました。ベンベンが私に好意を抱いていたことは周知の事実で、それが人気のミームになりました」と答えた。

ジョナサンは「彼が誘ってきたとき、どんな反応でしたか?」と尋ねた。ナヨンは「彼は実際に私を誘ったことはありません。問題は彼が若すぎたことです。他の男たちがそれを面白がってからかって、それが冗談になりました。」と答えた。

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