大人気釣りアニメ『ネガティブポジティブアングラー』が、2024年10月に放送開始されることが決定した。制作スタッフは2024年7月30日(火)に特報映像とPVを公開。制作はStudio NUTが担当することが決定。さらに、メインキャストと制作陣も発表された。
特筆すべきは、PVやビジュアルなどの情報発信のため、新サイトとTwitterアカウント(現在はXとして知られている)が開設されたことだ。サイトによると、メインストーリーは、余命2年の佐々木常寛という男が、ある日借金取りに追われて海に落ちてしまうというストーリー。幸運にも、釣りに強い情熱を持つ少女・ハナに助けられる。
スタジオNUTの新作釣りアニメ『ネガティブ・ポジティブ・アングラー』が2024年10月に初公開予定
公式スタッフは、2024年7月30日火曜日に、待望のオリジナル釣りアニメ「ネガティブポジティブアングラー」が制作されることを発表しました。初放送日を確認するために、KADOKAWAは公式YouTubeチャンネルでプロモーションビデオをストリーミングし、シリーズが2024年10月の秋シーズンに放送されることを明らかにしました。
同時に、PVとビジュアルをファンに届けるためのサイトとXアカウントが開設された。PVでは、東京湾の穏やかな景色を背景に、主人公の佐々木常寛がさまざまな魚を釣る様子が描かれている。
この短いビデオクリップでは、他の重要なキャラクターたちが釣ったばかりの魚を幸せそうに食べる様子も紹介されている。プレビューに加えて、制作者は近日公開予定のアニメ「ネガティブ・ポジティブ・アングラー」のビジュアルも公開した。
ビジュアルには、物語の背景となる夕暮れの東京湾沿岸の魅惑的な風景が描かれている。さらに、アニメのロゴが描かれ、2024年10月に公開予定であることが確認できる。
ネガティブ・ポジティブ・アングラー:キャスト、スタッフ、あらすじ
主人公・佐々木常寛役を岩中睦月が演じる。制作陣によると、佐々木は地味な性格の大学生。釣りをこよなく愛する元気いっぱいの高校3年生・鮎川ハナ役をファイルーズ・アリが担当。さらに、エブリマートの若手店員・つつじ森孝明役を石川界人が新たに担当する。
スタッフを率いるのは、スタジオNUTでシリーズを監督する上村豊。この高く評価されているスタジオは、アニメ映画「ブルージャイアント」の制作にも携わっています。脚本と監修を兼任する鈴木智宏がチームに加わり、キャラクターデザインと総作画監督には谷口宏美が選ばれました。
アニメ「ネガティブ ポジティブ アングラー」には、以下のような追加スタッフも登場します。
- 音楽科の菊谷智樹
- 音楽制作における角川
- 編集者役の神宮寺ユミ
- 音響監督 岩浪良和
- Fuminori Tsukida, Natsuki Yokoyama, and Hiromi Taniguchi as prop designers
- 魚の絵を描く長島勇成
- アートシーンの藤瀬智康
- アートディレクターに一倉圭氏
- CGディレクター 斎藤司
- カラーデザインは垣田由紀子氏
- 撮影監督のトンソ・シンジ
アニメのウェブサイトによると、「ネガティブポジティブアングラー」のストーリーは、多額の借金を背負った大学生の佐々木常寛を中心に展開される。悲しいことに、彼は医師から余命2年と告げられる。
意気消沈した常弘は、自暴自棄な人生を送ろうとしていた。しかし、借金取りに追われ、誤って海に落ちたことで運命は一変する。奇跡的に、常弘は花と孝明を含む彼女の仲間たちに助けられる。
10代の少女は常弘に釣りをするように勧める。これがきっかけで、常弘は孝明と花が働いているコンビニエンスストアで働くことになるなど、一連の出来事が起こる。この間、常弘は釣りへの新たな愛を発見する。
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