6月10日、C9エンターテインメントのガールズグループCignatureが5枚目のEPアルバム『Sweetie but Saltie』とタイトル曲『Poongdung』のミュージックビデオをリリースしてカムバックした。
ミュージックビデオは曲の持つ高揚感を表現するために夏をテーマに撮影され、夏のパーティーを連想させる爽やかな雰囲気を醸し出している。しかし、ミュージックビデオを見た一部のネットユーザーからは、特定のシーンに対して懸念の声が上がった。
一部の人々からは、MVにはCignatureを過度に性的に描写するシーンが含まれており、衣装は露出度が高すぎると指摘された。
世界中のシグネチャーファンの一部は、X(旧Twitter)に編集した動画を投稿し、夏をテーマにしたコンセプトでメンバーを性的に描写したガールズグループの運営陣への失望を表明した。また、メンバーがビキニを着用する際に見せる不快感についても強調した。
「女性に着たいものを着せればいい」というだけじゃなく、メンバーが胸を隠そうとしたり、股間を丸見えにしたり、服が見えないように肩を映したり、ビキニ姿で下を向くアングルを使ったり…頭を使って考えようhttps://t.co/JdMLYgR1MS
— ラベンダー🪽ループバーチャルエンジェル (@velvetmxxns) 2024年6月11日
シグネチャーは、これが初めてではないものの、過去にも性的対象化に直面したことがある。昨年、メンバーのジウォンはバラエティ番組に出演し、司会者たちがウォーターボム・サマー・ミュージック・フェスティバルでの彼女のパフォーマンスについて語った。番組では、彼女のファンカムの画像も流されたが、それは彼女の胸だけに焦点を当てたものだった。ジウォンは、気まずい笑顔で応じることしかできなかった。
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