10月1日、ファッション雑誌ELLEは、カルバン・クラインとのコラボレーションによる有名なK-POPグループNewJeans(ミンジ、ハンニ、ダニエル、ヘリン、ヘインで構成)を紹介する「Dエディション」と題した特別デジタルプロジェクトを公開した。公開されたグラビアで、NewJeansは1990年代のミニマリズムの真髄を見事に表現し、プロフェッショナルなイメージを際立たせた。
撮影に付随したインタビューで、ニュージーンズのメンバーたちは5月に発売したダブルシングル「How Sweet」と6月に発売した日本デビューシングル「Supernatural」について語った。ミンジは「Supernatural」について「日本での正式なデビューシングルだったので期待が大きかった。私たちに似合う音楽とダンスを披露することができて楽しく有意義な経験だった」と意気込みを語った。
6月に東京ドームで開かれたファンミーティングで自作曲「Butterflies」を初披露したダニエルは「バニーズ(ファンダム)の皆さんといつも一緒にいたい気持ちを曲に込めた」と感想を述べ、ファンに対する深い愛情をアピールした。ハンニは「舞台からバニーズを撮った写真を長い間見ていたが、ファン一人一人の表情がとても鮮明だった。舞台からは見えなかった幸せな表情を見て感動した」と回想した。
負傷のため活動を中断したヘインは「ニュージーンズを少し離れたところから見てみると、チームには『幸せ』という言葉が一番似合っていた。パフォーマンスを見て、音楽を聴いて、その貴重な時間に喜びがはっきりと感じられた」と振り返った。ヘリンは「ステージに上がる直前に『ファイト!』と叫びながらお互いの目を見つめ合うと、お互いにどれだけ頼り合っているかを感じる」とメンバーたちとの特別なつながりの瞬間を共有した。
NewJeansのデジタルカバー、ムービングカバー、ファッションフィルム、ビデオインタビューはELLEのウェブサイトとソーシャルメディアチャンネルでご覧いただけます。グラビアの全容はELLE 11月号に掲載されます。
出典:ダウム
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