10月9日、映像クリエイターのパク・ウィと元SECRETのメンバー、ソン・ジウンの結婚式がソウルで行われた。パク・ウィは、転倒による全身麻痺から回復した驚くべき経歴と、共通のキリスト教信仰に根ざしたソン・ジウンとのロマンチックな絆で、多くの人にインスピレーションを与えてきた。
コンテンツクリエイターとしての役割の一環として、パク・ウィは自身のチャンネル「Weracle」で結婚式のハイライトを紹介し、そこで彼の兄弟が行ったスピーチが大きな議論を巻き起こした。
パク・ジウはスピーチの冒頭で、自身を「新婦ソン・ジウンの永遠の義理の弟」と宣言した。そして、10年前に弟が麻痺と診断されてからの家族の苦悩を語った。
彼は弟に対する心配を表明し、「弟が束縛されたり不安を感じたりしないようにしたかった」と述べた。彼は弟とソン・ジウンの間のジムでの出来事をユーモラスに語り、身体機能に関するユーモラスな状況に対する彼女の反応をふざけて真似した。
パク・ジウは、「私たちが直面した困難は、私たちの家族の絆を強めるだけでした。その絆を通して、兄は義理の妹と一つになりました。私たち家族に加わってくれてありがとう、そして一緒に新しい旅を始められることをお祝いします！」という心のこもったメッセージでスピーチを締めくくった。
彼のスピーチは感謝の気持ちを表すためのものだったが、ネット上で共有されると批判にさらされた。一部の視聴者は、ソン・ジウンの返答を真似ることは侮辱的だと捉え、特定の発言に疑問を呈した。一部のネットユーザーは、このような公の場で身体に関する話題を議論することへの不快感を表明したが、一方では、世間からの批判は過敏すぎるとして、カップルを擁護する人もいた。
出典:ダウム
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