マッグガーデンは、2024年8月1日(木)、小西幹久のアクション漫画『リィンカーネーションの花弁』をアニメ化すると発表した。同社はまた、アニメの特別ティザービジュアルと、漫画連載10周年を記念したPVも公開した。
アニメの公開日、キャストやスタッフ、制作会社など、追加情報は公開されていない。小西幹久によるこのマンガは、2014年5月にマッグガーデンの月刊コミックブレイド誌でデビューした。2014年9月にコミックブレイドのウェブサイトに移された。現在、このマンガは単行本19巻が発売されている。
リィンカーネーションの花弁:新アニメシリーズの制作開始
マッグガーデンは、小西幹久によるアクション漫画『リィンカーネーションの花弁』のアニメ化が決定し、本日8月1日にPVとティザービジュアルを公開した。また、PVとビジュアルをファンに一斉に届けるため、スタッフ公式サイトもオープンした。
この短い動画では、アニメ『リィンカーネーションの花弁』の制作発表に加え、漫画10周年を記念した内容も盛り込まれている。動画では、さまざまな「仲間」とそのユニークな能力を紹介し、シリーズの重要なキャラクターにスポットライトを当てている。
しかし、ビジュアルではヒロインのハイト・ル・バフェットが強力な刀「輪廻の枝」を持っており、これは肉体を切り裂くことで前世で秘められた才能を顕わにする力を持つ武器だ。そのビジュアルにもかかわらず、キャストやスタッフ、制作会社、公開日などのその他の情報は明らかにされていない。
アニメ化のニュースが発表された後、アニメ「リィンカーネーションの花弁」公式サイトでは、小西幹久が描いた灰人のお祝いビジュアルとコメントが掲載された。
漫画家は、自身の作品がアニメ化されるという知らせに非常に感謝しており、読者の継続的なサポートに感謝の意を表し、アニメに取り組むスタッフにも感謝の意を表した。
作者は「制作陣に提供できたのは、漫画に収録されていない設定や追加資料くらい。あとは制作陣に託して、アニメ化を心待ちにしている」と語る。
アニメ「リィンカーネーションの花弁」のあらすじについて
アニメ「リィンカーネーションの花弁」のストーリーは、天才的な兄と自分を常に比較し、自分の才能を過小評価している高校生、千寺桃矢を中心に展開します。このシリーズのベースとなっているのは、小西幹久が執筆・イラストを担当した漫画です。
センジの目標は、偉業を成し遂げて認められることです。長い間会っていなかった高校時代の同級生、ハイト・ル・バフェットと再会し、彼の願いは叶います。センジは、ハイトが「輪廻の枝」を持っていることを知る。これは、彼女が前世の才能を活かすための道具です。ハイトの前世は、伝説の剣士、宮本武蔵として知られていました。
さらに、彼女は、その刀を使うと、人は前世の能力を持って生まれ変わる「回帰者」になれると明かす。千路透也は、こうした「回帰者」が大量に存在し、その全員が並外れた才能によって大きな野望を抱いていることを発見する。
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