テイラー・スウィフトがデッドプールの映画を通じてMCUにデビューするだろうと多くの人が推測していたが、どうやら彼女はこのフランチャイズへの独自の道を見つけたようだ。
ライターのダニエル・リヒトマンによると、スウィフトは最近マーベルのCEOケヴィン・ファイギと会い、今後のマーベルのテレビ番組に出演する可能性について話し合ったと報じられている。
テイラー・スウィフトは、ディズニー+で開発中の1950年代のラスベガスを舞台にした「犯罪と戦うスパイシリーズ」『ブロンド・ファントム』の主役候補に挙げられている。
マーベル・スタジオがディズニー+シリーズ「ブロンド・ファントム」を開発中との報道 ▪️ テイラー・スウィフトが主演候補 ▪️ 1950年代のラスベガスが舞台 ▪️ 犯罪と戦うスパイシリーズ(via: @DanielRPK ) pic.twitter.com/zXmIVDEkU9
— スクリーンタイム (@screentime) 2024年5月21日
ブロンド ファントム (別名ルイーズ グラント) が初めて登場したのは、1946 年の漫画本『オール セレクト コミックス #11』です。
昼間、グラントはマーク・メイソン探偵事務所で秘書として働いており、上司に秘かな恋心を抱いている。
一方、メイソンが夜に事件の捜査に赴くと、グラントは床まで届くドレス、黒いマスク、ハイヒールを身につけてブロンドの怪人に変身します。この大胆な別人格は、その魅力と銃のスキルを駆使して犯罪と戦います。
メイソンとグラントの関係は、スーパーマンとロイス・レーンの男女逆転版によく例えられます。メイソンは金髪の怪人に好意を抱いていますが、内気な秘書にはまったく興味を示しません。
噂が正しければ、『ブロンド・ファントム』はテイラー・スウィフトがマーベル・シネマティック・ユニバースに参入するための入り口となるかもしれないと推測されており、これは彼女が『デッドプール3』に出演することで実現するのではないかと考える人もいた待望の成果だ。
デッドプールとウルヴァリンのカメオ出演は確定しているが、スウィフトが映画に登場する可能性はまだ残っている。
待望の映画『デッドプールとウルヴァリン』は7月26日に劇場公開される予定だ。
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