アニメ『Re:Monster』、即日英語吹き替え開始

2024年3月29日金曜日、Crunchyrollは、2024年4月1日月曜日に、近日公開予定のアニメシリーズ「Re:Monster」の英語吹き替え版を配信すると発表しました。注目すべきことに、この日は日本でのアニメの配信開始日と同じ日であり、日本のテレビ初放送日は2024年4月4日木曜日に予定されています。

これは特に、Re:Monster アニメがシリーズ全体で同日英語吹き替え (SimulDub とも呼ばれる) を受けるだけでなく、アニメの日本語放送前に英語吹き替えが初公開されることを意味します。上記の情報に加えて、Crunchyroll はシリーズの今後の英語吹き替えバージョンのキャストとスタッフも確認しました。

アニメシリーズ「Re:Monster」は、著者金木犀小狐とイラストレーター山田孝之による同名のオリジナルライトノベルシリーズをテレビアニメ化した作品です。

Re:Monster Animeは、2024年春シーズンのCrunchyrollによる3番目の同日英語吹き替えシリーズです。

前述の通り、アニメ『Re:Monster』はCrunchyrollから同日英語吹き替え版が配信されることが正式に確認された。英語吹き替え版の第1話は、2024年4月1日(月)に初公開される予定。吹き替え版では、ショーン・ルトーノーがゴブル、レーガン・マードックがゴブ吉、ケイト・ブリストルがゴブミ、サラ・ヴィーデンヘフトがアオイ、ソニー・ストレイトがゴブ爺、ジル・ハリスがゴブエ役を務める。

英語版の吹き替えはクリス・ジョージが監督し、ザック・ボルトンがプロデューサーを務めます。リア・クラークが英語版の脚本を書き、ウィリアム・デュエルがミキサー、そしてジェレミー・ウッズがエンジニアを務めました。シリーズが進むにつれて追加の英語版キャストが発表されると予想されますが、可能性は低いようです。

このアニメは、日本で4月4日(木)に東京MXとBS11で、4月12日(金)にテレビ北海道で初公開されます。U-NEXTとアニメ放題は、テレビ放送の3日前となる4月1日から日本でアニメをストリーミング配信します。Crunchyrollは、放送と同時にアニメをオリジナルの日本語でストリーミング配信します。

スタジオディーンの稲垣隆行が監督を務め、ジェンコスタジオがアニメシリーズを制作。シリーズ構成は山口宏、キャラクターデザインは高岡淳一。音楽は坂部剛、撮影監督は近藤典人。色彩設計は門脇優香、美術監督は新井和宏。

音響監督は阿部修平、音響効果は山谷直人、サウンドミキサーは小島信人、レコーディングスタジオはStudio TRON、サウンド制作はSABERLINKS、編集は小池勇樹が担当。

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