ROG Ally X: 大規模な RAM とバッテリーのアップグレードがリーク

最近のリークによると、Asus ROG Ally の次期バージョンでは、RAM が大幅に増加し、パフォーマンスが向上すると予想されています。

最近のリークによると、Asus は最新モデルの Asus ROG Ally にアップグレードした仕様を提供することで、Steam Deck に対抗する決意をしているようです。当初の報告では Asus ROG Ally X のバッテリー容量と RAM 容量が増加すると述べられていましたが、この新しいリークでは具体的な数字が明らかになっています。

Arsene Lupin が自身のTwitter アカウントで漏らした情報によると、今後発売される Asus ROG Ally X モデルには、現在市場で入手可能なメモリの 2 倍にあたる 24GB という大容量のメモリが搭載されるとのこと。Lupin はまた、このデバイスが LPDDR5X テクノロジを採用し、メモリ速度が向上することも明らかにしています。さらに、このテクノロジにより、ユーザーはより多くのシステム メモリを VRAM に割り当てることができるようになり、最終的にデバイスの全体的なパフォーマンスが向上します。

ASUS ROG Ally 前面

ルピン氏はまた、ROG Ally Xにはより大きなバッテリーが搭載され、最大8時間のバッテリー寿命が可能になることも明らかにした。X /Twitterの以前の投稿では、リーカーは価格の可能性についても示唆しており、Ally Xは現行モデルより100ドル高い799ドルの発売価格で販売される可能性があることを示唆している。

最近のハンズオン体験で、The Verge は、近日発売予定のハンドヘルド デバイスのエンジニアリング サンプルをテストすることができました。プロトタイプは、オリジナル モデルと非常によく似たデザインに見えますが、より大きなバッテリーを搭載するために若干の変更が加えられており、デバイスが若干大きく重くなっています。さらに、D パッド、フェイス ボタン、トリガーの配置と感触に若干の調整が加えられています。

Asus は Ally X について、M.2 2280 SSD をサポートする機能など、限られた情報しか確認していないが、ユーザーはより幅広いストレージ オプションを期待できる。このデバイスには、前モデルと同じ AMD Ryzen Z1 Extreme APU と 7 インチ スクリーンも搭載される。このハンドヘルドに関する詳細は、同社から 6 月 2 日に発表される予定だ。

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