ロゼが「ユー・クイズ・オン・ザ・ブロック」でBLACKPINKの絆と家族のつながりについて語る
12月11日、TVNの「ユークイズ・オン・ザ・ブロック」では、BLACKPINKのロゼが登場する感動的な瞬間が紹介された。彼女は、ソロ活動を続ける中で、仲間のメンバーであるジェニー、ジス、リサとの変わらぬ友情について語った。
チームワークと思い出
この放送で、司会者のユ・ジェソクは「ロゼだけでなく、BLACKPINKの他のメンバーも様々なソロ活動を行っている」と指摘し、ロゼがメンバーに会えなくて寂しいかと尋ねた。ロゼは「とても会いたい」と答え、最新曲が発表された日を懐かしんだ。「その日のことはよく覚えている。目が覚めるとすぐに緊張し、友達から数え切れないほどの電話がかかってきて、私と同じように曲を待ち望んでいるだろうかと思った」と回想した。
リサとの特別電話
その重要な日を振り返り、ロゼはこう語った。「リサから電話がかかってきて、結局1時間以上ビデオチャットをしました。2時間くらいだったかもしれません!インスタントラーメンを調理しながら電話をオンにしました。その時リサはニューヨークにいなかったのですか?私はリサに、たくさんの電話がかかってきたにもかかわらず、彼女としかチャットしていなかったと冗談を言いました。この後、私は仕事に戻らなければなりませんでした。」
ロゼは、ジスにビデオで電話することもできたが、テキストメッセージを選んだと付け加えた。「ジェニーは最近、バックグラウンドで『Apt.』が流れているビデオを送ってくれたの。私たちはよく連絡を取り合っているわ」とロゼは続け、忙しいスケジュールにもかかわらず、彼らの交流をどれほど大切にしているかを表現した。「私たちはみんな自分のプロジェクトに没頭しているけど、本当に寂しいわ」と彼女は感傷的に語った。
今後の計画と抱負
制作陣とのインタビューでロゼは「来年は海外コンサートツアーなど、私たちの相乗効果を発揮できる機会があると思います。ミュージシャンとして、私たちはさまざまな経験からエネルギーを得て成長します。効果的なコラボレーションをいつ行うべきか本能的に知っています。心からの献身でさらに良いものを作り、魅力的なプロジェクトを実現できると心から信じています」と前向きに見通し、BLACKPINKの今後のグループ活動への期待を高めた。
仕事に喜びを見出す
会話が移ると、ユ・ジェソクはロゼの人生における小さな喜びについて興味を示した。これに対してロゼはためらいながら、「これは実に難しい質問です。私は自分の仕事を心から楽しんでいます。インスピレーションやエネルギーが不足していると感じるときでも、地道な仕事を通じてモチベーションを取り戻します。最近、このことに気付きました」と説明した。
家族と責任についての考察
ロゼは話を続けるうちに、自分の感情を表に出し、「私は休息にあまり期待していません。むしろ、休息は好きではありません。まだやるべきことがたくさんあると感じていますし、責任感も強いです。そのため、若い頃ほど家族とコミュニケーションを取っていません。自分の感情を隠す傾向があります」と告白した。
彼女は最後に、家族について心から告白し、「私は自分自身に個人的な空間を与える必要があります。時間が経つにつれて、家族は私が再びつながるのを辛抱強く待ってくれると信じています。だからこそ、私は一生懸命働き、自由を楽しむことに専念しています。忙しい生活のせいで両親と過ごす時間が足りないことを後悔するのではないかと時々考えます。成長するにつれて、私はまだ自由を追い求めているので、両親にはもう少し待ってほしいと思います。ママとパパへの感謝と愛を心から伝えたいです。」と述べました。
出典:ダウム
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