『ファイナルファンタジーXIV』の開発者は、次期拡張版『Dawntrail』で地域間データセンター移動を実装する意向を発表しました。
ファイナルファンタジー XIV の開発者は、Dawntrail 期間中およびそれ以降に行われる地域間データセンター間の移動に関する変更について、詳細な情報を提供しました。この機能により、異なるデータセンターのプレイヤーが自分の地域を超えて冒険できるようになり、他の国のプレイヤーと交流して新しい友情を築く機会が得られます。
Endwalker のテスト段階では、Materia サーバーがすべてのデータ センターからアクセス可能となり、人口の少ないサーバーに新たな命が吹き込まれました。コミュニティはこれらの変更に好意的に反応し、開発者はこれを恒久的な機能にすることを検討しているようです。
開発者は 6 月 18 日のブログ投稿で、地域間データセンター間の移動は継続されるが、Materia サーバーのみに適用されることを発表しました。つまり、すべてのサーバーのプレイヤーは引き続き Materia を訪問できますが、Materia のプレイヤーは他のサーバーを訪問できなくなります。
マテリアは、Dawntrail で移動できる唯一のデータ センターになります。
Dawntrail では、OCE サーバーを訪問し、そこで築いた関係を育み続ける機会がまだあります。開発者はこれがいつまで可能かを明確にしていませんが、マテリアを旅行者の恒久的な目的地にしようとしているようです。
その結果、開発者は、各サーバーに独自の文化と習慣があるため、異なるサーバーで頻繁に発生する文化衝突を避けることにしました。これには、レイド戦略、ルーレット中のエチケット、さらにはプレイヤー間の戦利品分配のガイドラインなどの要素が含まれます。
2022 年 1 月に最近立ち上げられたサーバーであるにもかかわらず、Materia の人口が少ないため、開発者はより実験的に取り組むことができ、サーバーはよりアクティブに感じられ、その結果、任務の待ち時間が短くなります。
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