アニメ『転生したら悪役令嬢だった件』2025年冬放送決定&PV&ビジュアル解禁

2025年冬に放送予定のTVアニメ『悪役令嬢転生おじさん』が待望のアニメ化。2024年8月1日(木)に放送開始が決定し、特報映像とキービジュアルが公開された。さらに、メインキャストとスタッフも発表された。

アニメ『転生したおっさんは悪役令嬢になる』は、上山道郎が執筆・イラストを担当し、アジアドが制作した同名の異世界漫画シリーズを原作とした作品です。

2020年3月より少年画報社の『ヤングキングアワーズGH』にて連載中。現在6巻まで発売されており、7巻は2024年8月5日に刊行予定。

アニメ「転生したら悪役令嬢だった」の予告編とビジュアルが2025年1月の公開時期を確定

アニメ『転生したおっさんは悪役令嬢』の公式サイトとX(旧Twitter)アカウントは、2024年8月1日木曜日に予告編とビジュアルを公開し、異世界シリーズが2025年冬、具体的には同年1月に初公開されることを発表した。

スタッフは放送の詳細も明らかにし、アニメ『転生したおっさんは悪役令嬢に』は2025年1月よりMBS・TBS系列28局ネットのスーパーアニメイズムTURBO枠で毎週放送される予定だ。

最新のプロモーションビデオは、富田林健三郎が子供を救おうとして交通事故に巻き込まれるシーンで始まる。その結果、この老人は魅力的な敵役、グレースとして生まれ変わる。

アニメ『転生したら悪役令嬢だった件』のキービジュアル(画像提供:Ajiado)
アニメ『転生したら悪役令嬢だった件』のキービジュアル(画像提供:Ajiado)

驚くべきことに、この短い動画では、ケンザブロウがグレースとして生まれ変わったときの戸惑いと、悪役令嬢としての自分の能力に対する不安が高まっていく様子が描かれている。

アニメでは、天田林健三郎とその生まれ変わった自分であるグレースを描いた、まるで鏡像のような錯覚を起こすキービジュアルが公開された。

老人は悪役令嬢に転生した:キャスト、スタッフ、あらすじ

アニメのメインキャストとスタッフが発表され、主演の井上和彦さんが富田林健三郎を演じ、MAOさんがその転生した敵役のグレース・オーヴェルニュの声を担当する。

竹内鉄也がアジアドの異世界ファンタジーシリーズを指揮し、入江慎吾が脚本を監修し、執筆を担当しています。シリーズの音楽は、田渕夏海、澤田歌穂、田中つぐみ、土田美咲、阿部玲子が作曲しています。

健三郎とグレース(画像提供:Ajiado)
健三郎とグレース(画像提供:Ajiado)

松苗はるか氏はキャラクターデザインとして、宮本ゆき氏はモンスターデザインとして貢献した。スタッフには、音響監督の亀山俊樹氏、色彩設計の登里春子氏、撮影監督の村山琴美氏、美術監督の和田千穂氏、小道具デザイナーの平田良氏など、才能豊かなスタッフが揃っている。

上山道郎の漫画シリーズ「転生したら悪役令嬢だった件」のアニメ化作品は、悲劇的な事故で突然亡くなった52歳の公務員、富田林健三郎を中心に展開します。しかし、彼の物語はそこで終わるのではなく、彼は新しい世界で目を覚まし、権力を持つ公爵の「悪役令嬢」の娘、グレース・オーヴェルニュに転生します。

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