トミー・フューリーは、ジェイク・ポールとマイク・タイソンの今後の試合に言及し、ボクシングのリングでの次の対戦相手としてコナー・マクレガーを指名した。
24歳のフューリーは、昨年10月にユーチューバーのKSIに多数決で勝利した後、ボクシングへの復帰を視野に入れている。
アンソニー・ジョシュア対フランシス・ガヌー戦の前座試合でマーティン・スヴァルクに勝利した兄のローマンを応援し、フューリーは機会を捉えてアイルランド人選手を批判した。
トミー・フューリーはコナー・マクレガーとの対戦を望んでいる
「この(手の怪我)を治して、うまく回復させたい」とフューリーはDAZNボクシングに語った。
「ジェイク・ポールがマイク・タイソンと戦うと聞いたが、次は僕と(コナー)マクレガーでいいんじゃないかな? 復帰戦があるし、復帰戦には彼を迎えたいから、マクレガー、連絡して」
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— DAZNボクシング (@DAZNBoxing) 2024年3月8日
フューリーはKSI戦での勝利中に手の負傷を負ったが、それが次の対戦相手への期待を阻むものではないことは明らかだ。
そして、ジェイク・ポールとボクシング界の伝説マイク・タイソンの対戦がネットフリックスで生中継されるという大々的な発表が、マクレガーを非難したいという彼の願望に一役買ったようだ。
ポールは7月20日にダラスでタイソンと直接対決する予定だ。元ユーチューバーでボクサーに転身したポールは、ボクシング界の史上最高の選手の一人に挑むことになる。
モスト・ヴァリュアブル・プロモーションズの共同創設者ナキサ・ビダリアン氏は、この試合が「近代ボクシング史上最も注目されるイベント」になると信じており、一方ポール氏はこの試合を「一生に一度の試合」と表現した。
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