X1メンバーがサバイバル番組にカムバック:イ・ハンギョル4度目の出演

X1メンバーがサバイバル番組にカムバック:イ・ハンギョル4度目の出演

Mnetの競争型オーディション番組「プロデュースX101」を通じて一躍有名になったX1は、デビュー後すぐに絶大な人気を得たが、残念ながら操作をめぐる論争の中でわずか4か月後に解散した。

9月30日、期待の高かった「星光少年」の参加者プロフィールが公開された。「星光少年」はSBSと中国の動画配信プラットフォームiQIYIが共同制作するボーイズグループオーディション番組で、参加者の中にはX1出身のイ・ハンギョルも含まれており、ファンの間で大きな関心を集めている。

スターライトボーイズ-1-021024

イ・ハンギョルは、今回の出演で4度目の競争の激しいサバイバル番組出演となる。これまで「プロデュースX101」、KBS2「The Unit」(2017年)、JTBC「ピークタイム」などに出演。IM、X1、BAE173の3つのグループで3回デビューを成功させている。

ネットユーザーらは今回の成功を願うなど応援の声を上げており、イ・ハンギョルが『星光少年』でどんな成果をあげるのか期待が高まっている。

X1解散後、元メンバーのソン・ヒョンジュンとカン・ミニが元の事務所に戻って再デビューし、ユナイトのイ・ウンサンもサバイバル番組に復帰した。現在、Mnetで放送中の番組「Road to Kingdom 2」に出演中だ。同じグループでありながら、異なるチームのメンバーとして競い合っている。

スターライトボーイズ-2-021024

「Road to Kingdom 2」はCRAVITY、UNITE、The New Six、The Crew One、ATEN、ONEUS、TEMPESTなど計7チームが出演し、新進気鋭のボーイズグループたちの熾烈なパフォーマンスバトルを繰り広げる。優勝チームは後続番組「Kingdom 2」への出演権を獲得する。

「Road to Kingdom 2」放送前のインタビューで、ユナイトのリーダーであるイ・ウンサンは「デビュー以来3年間、休みなく走り続けてきた」と語り、ユナイトのメンバーとして認められるまでの苦労を指摘した。同様にソン・ヒョンジュンもCRAVITYの曖昧なグループポジショニングに対する不満を表明した。

毎年数多くのグループがデビューするなか、十分な人気を得て活動を継続できるグループは少ない。サバイバル番組などを通じて常に挑戦を続けるアイドルや練習生への支持は、真摯な姿勢に支えられ着実に高まっている。

出典:ダウム

ソース

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です