2024年5月16日(木)、アニメ『ざつ旅-That’s Journey-』の公式サイトにて、2025年の放送開始を告知するティザートレーラーが公開された。公開日とともに、キャストやスタッフも紹介された。
マカリアスタジオは、石坂ケンタによる日本の漫画シリーズを原作とし、原作の翻案としてアニメ「Zatsu Tabi- That’s Journey」を制作しました。
アスキーメディアの『電撃マオウ』で連載されており、単行本は現在までに10巻まで発売されている。2023年5月には同誌がアニメ化も発表した。
アニメ『ざつ旅』が2025年に初公開
2024年5月16日木曜日、KADOKAWAの公式YouTubeチャンネルは、近日公開予定のアニメ『ざつ旅-That’s Journey-』のティザープロモーションビデオを公開した。ビデオでは、アニメが2025年に公開される予定であることが明らかになったが、正確な日付は発表されていない。ティーザーはアニメの公式サイトでも共有された。
重要なことに、この短いビデオでは、自発的に「雑」の旅に出ることを強く望んでいる主人公の鈴ヶ森千佳が紹介されています。素晴らしい風景に加えて、PVでは月城ひかが美しく演じる千佳の声もチラ見できます。
アニメ公式サイトによると、声優のヒカさんはコメントを発表。チカ役を演じると知り、意気込みを語った。また、「旅の楽しさを表現できるよう、精一杯頑張ります」と誓った。
月城ひか以外のキャストはまだ発表されていない。ファンは近い将来、アニメのキャストに関する詳細が明らかになることを期待できる。
さらに、アニメのウェブサイトでは、主人公の鈴ヶ森千佳をフィーチャーした新しいビジュアルが公開されました。アートワークは、木々の間から差し込む太陽の光が周囲を照らし、彼女が決意を持って山を登ろうとする様子を描いています。このビジュアルは、アニメの近日公開への期待と興奮を効果的に高めています。
『ざつ旅-That’s Journey-』の主要チームも発表された。マカリアアニメーションスタジオは渡辺正治氏を監督に任命し、Rere氏がキャラクターデザインを担当する。
人気作『佐々木』『宮野』などの脚本を手掛けた中村能子が、この日常系アニメの脚本を監修。さらに、音楽は藤沢慶明が担当する。
アニメのサイトにはスタッフからのコメントも寄せられており、旅の意義や原作を尊重する姿勢などについて思いが語られている。
アニメ「ざつ旅」のあらすじ
石坂ケンタのオリジナル漫画シリーズを原作としたアニメ「ざつ旅 – That’s Journey」は、鈴ヶ森チカの物語です。チカは活発な大学生であり、駆け出しの漫画家でもあります。
新人漫画賞を受賞したにもかかわらず、彼女はどの出版社からも拒否され続けます。漫画家になるという夢をあきらめかけた彼女は、目的地を決めずに旅に出ようという素晴らしいアイデアを思いつきます。このアニメは、物理的にも象徴的にも旅をテーマにしています。
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