ジコの歌詞が中国のネットユーザーから批判される

ジコの歌詞が中国のネットユーザーから批判される

オンラインコミュニティでは、ジコの曲「If I ain’t got OO(中国を蔑称する言葉)」の歌詞を批判する中国のネットユーザーのコメントを収めたスクリーンショットが広く共有されている。

タイトルにもかかわらず、この曲の歌詞には「また○○だ」「私は○○が大嫌いだ」「私は本当に○○を軽蔑している」など、中国を批判する言葉やフレーズが数多く含まれています。

ジコは曲の中でジャージャー麺の俗語として「OO」という言葉を使用しているようだが、中国のネットユーザーから批判を受け続けている。

韓国のネットユーザーもジコの行動に失望した。「残念だ」「中国人が侮辱しても、私には何の弁解もない」「私が中国人だったら、私も不快に感じる」「もっと侮辱的な言葉があるはずだ」「あの言葉を使う必要があったのか」「彼に対する批判を支持する」「彼はこの曲でラッパーのハンヘとコラボした」などと感想を述べた。

ジコの最新曲「SPOT!」は21日、ビルボードチャート発表によると、グローバルチャート(米国を除く)で1位、グローバル200で32位を獲得した。同曲がチャートに登場したのはこれで3週連続だ。また、この曲は韓国でも好評を受け、メロンとジニーの週間チャートで3週連続1位を獲得するなど好成績を収めている。

「SPOT!」は、ジコのソロデビュー10周年を記念した今年最初のリリース曲。この曲は、BLACKPINKのジェニーとのコラボで大きな話題を集めた。

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